百姓の詩

花咲く聖護院 体の使い方(どこからでも打て!)

69010c58.桜がもう満開で風が吹くたびにひらひらと散り始める ほんの短い間だからこそ散り際がはかなく美しい 何ヶ月も咲いていたら こんなに桜に対して日本人は思いを寄せることもないだろう 

 今日の写真 こちらは畑の花が咲く 見事に咲いた聖護院大根の花 今日はひたすら 秋・冬の野菜をさくつけていた畑を片つける 冬の間活躍してくれた こうした大根やらキャベツやら 残りをひたすら 引き抜いてはその場に放おり投げていく 2反の畑を一人で片つけるのは大変だ 右腕は腱鞘炎で痛いので左手で作業していく こうした単純労働作業をしていると 2本の手と 2本の足のバランスがとても大事だということがわかる 体の使い方 重心の取り方ひとつで疲れ方がかなり違ってくる へそ下あたりに体の重心がくるようにして かかとをしっかりと地面につけて 体全体を使って力を使う すると古武道いうところの体の外側の力を使うので 疲れにくくなる 足とか手だけを使っているとどうしても 腰に負担がかかるので すぐに腰を痛めることになる もう若くないので うまく長く体を使うことを心がける そして マンUのエースストライカー ルー二ー 文字通り重心が低くて 体の使い方がうまい どこからでも強烈なシュートが打てるのは素晴らしい(サッカーねたは必要か?)

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