今日は４月上旬に戻った天気 寒い ハウスの裾も思わず締め切る サラダごぼうやら人参やらの除草作業に追われる でも このまま梅雨に入ったら 明らかに日照不足は間違いない もう出来てもいいのに ズッキーニが花が咲いた状態のまま 足踏みをしている 暑くなれ と祈る
草むしりをしていると 土の中からいろんな昆虫が出てくる むかでの小さいのとか はさみ虫 だんご虫 かえる君 みんなびっくりしたように 大慌てで飛び出してくる こうした小さい昆虫は僕らにとっては 益虫 つまりアブラムシやダニ類などを一生懸命食べてくれる 畑は農薬を使わなければ こうして生態系が出来上がってくる 自然は一定の法則の元 必ずや進歩して行き 前に進む もちろんそれは 死 というものも含めてだ そうして出来上がった 命のメカニズム は 単なる個というものを超えて 後世に希望を託していく それを本当に人は理解できたとすれば エゴなんて なくなるんだろうな そしたらもっと楽に生きていくことができるんだろうよ
お言葉を返すようですが，だんご虫は食肉昆虫ではありません。通常は腐葉土なんかを食べてますが，数が増えた場合は害虫になります。昨年は苗を結構やられました。
だんご虫はそうですよね でも 僕は今まで一度もだんご君にはやられたことないです あれはやはり 湿気ですよね