新規就農

しの竹の逆襲 ズッキーニも・・

ebf96394.昨日もズッキーニ 今日もズッキーニ 明日もズッキーニ おそらく明後日もズッキーニ と来る日も来る日も ズッキーニを毎食食べる オムライスに入れたり スープ パスタ 炒め物 そのまま焼いてチーズを乗っける などなど 和洋折衷なんでもござれ ただひとつの真実 それはズッキーニを食べるということ これから迎える夏の野菜というのは 収穫期間が長いということ なすやピーマンなんかは 11月までいける ということは ずっとそれを食べるということになる 自給自足というけども こうした野菜の収穫にあわせて どのように料理 または保存も含めた家庭内での 加工ができる腕をもっているかで 自給というものを 楽しめるのか 面倒だと思うのかが決まってくる

 今日の写真 これはハウスの中ににょきにょきと生えてきた しの竹 うーん 困ったものである ハウスの中に草ならまだしも しの竹が生えるなんてことは 本来あってはならないこと 畑に木が植わっていたら 引っこ抜けば 畑になる しかし このしの竹が生えていたら やっかいなことになる 目に見えているその竹だけを切っていても また来年映えてくる しかもその範囲を広げて・・・新規就農かなんかで 借りる畑を見るときに(もちろん選択できるという前提で)周囲に しの竹があるようだったら やめたほうがいい 冬の間に 畑の周囲に ゆんボーがなんかで ぐるっとかなり深い溝を切っておかないと大変なことになる 日本の田舎で休耕地となる畑や田んぼで このしの竹に覆われたらもうおしまい ほっておくと 数年もすれば 何反という範囲があっというまに竹林になってしまう てことで ハウスをこれから秋・冬の野菜の苗作りをせねばいかんので きれいにするために このしの竹をぶった切っていく かなり地中深くまで 刃を入れて 必死にきれいにする いつの日か こんな苦労をしないでいい場所に ハウスを建てたいと心に誓う 百姓であった

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