百姓の詩

種まき 取り残される地上デジタル

0a335992.今日も葉っぱの日 てことで ハウスで種まきをしまくる それが今日の写真 もう山ほど種を蒔いていると どれがどれでわけわからなくなり ちゃんと表にしておかないと あとで この苗はなんだっけ? という恐ろしいことになるので 几帳面さが大事 でも ハウスの中は暑いので 集中してないと すぐにぼーっとしてしまい 今蒔いたのは この袋の中の どれ!??? ってことになって ハウスの中で暴れることになる

 なにやら 3年後には テレビが見えなくなるらしい うーむ 地上デジタル?なるものに移行するようで 今の僕が見ている普通のテレビでは見えなくなるのだそうだ てことは 3年以内に僕はテレビを買わなければいけないということ? 白黒でいいから安いデジタルってないの?(何時代?) いつの間にそうしたことが決められていて 田舎者の僕なんかがどんどん取り残されていく(このネット接続 この地域では いまだに ISDNって信じられる?アクセスしたら画面出るまで寝てしまう) いろんな意味で格差を感じる で 農業の世界も数年後には 農産物の半分をすべて有機農法で作ることに移行します なんてことを 国がやったら どうなるのだろうか? 実際に想像すると いったいどのあたりが一番の抵抗勢力になるのだろう? JA?流通?小売?消費者? まず間違いないなと思うのが 一般の農家でしょう 機械化農業に慣れた人たちが 除草剤使わずに畑やれと言われ まずやらんでしょう その意味で 僕らのやっていることに 変に国が全面に出てきて 力を入れられても困る気がする そのあたりあたりさわりなく 僕らは生き残っていけばそれでいいのです(どう?謙虚でしょ)

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