古民家作り

秋の畑 古民家の修復

46f9eda4.本日の出荷 白菜の間引き菜 柔らかくてくせがなく おひたしにすると最高だ もっとたくさん食べたいけど 出荷はあるし 間引きなので 量は少ない 思わず畑で育つ苗を全部抜いて食べたい衝動を抑える(冬の白菜なくしてどうする?)

今日の写真 これが今作付けしている秋の畑の様子 このように作付けしている野菜はほぼなんらかの形で 被膜資材を使っている 一部大根だけは 状況を見ながら虫にやられなければそのまま裸の状態で育てる 今年は昨年に比べ虫が少ない でも間引きしていると 土の中からは わんさかよとう虫が出てくるし 畑に全くいないわけではない 用は畑の生態系のバランスさえ整っていれば 全滅したりすることは めったにない ただ 温暖化による異常な気温の変化などで 一気に勢いのついた虫の出現にはお手上げになる

古民家で出荷すべく お野菜を箱つめしていると 郵便屋さんがやってくる 大きな封筒がポストに入る 見ると NTTからだ 開けてみると やってきました ふれっつ光のご案内
おおお ついにここ陸の孤島 成田空港より東は見捨てられた最果ての地 にも ふれっつがやってくることになった ただ今住んでいる アパートはさらに田舎でふれっつはおろかADSLもない地域なので なんとかしたいと日頃から思っていた でもこれで 古民家に最速ブロードバンドの環境が整えられることになり いよいよ 本格的に 古民家の修復に手をかける必要が出てきた もちろん資金があれば話は早いが あるわけはない 悩んだ末に 宝くじを買うか 週末の競馬に賭けるか(農業生活自体がギャンブルなのによそに賭けてどうする?) 時間と資金の調達 これが正念場だ・・・

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