百姓の詩

イベントへの出店 

a4ffd42f.さて 11月の3連休 そのうち昨日と今日 2日間にわたって違うイベントに参加して 野菜を売った ひとつはインデアン仲間で 種の活動やら 古代米などを自分で作り ひょうたんスピーカーも作る(これまじで 素晴らしい音なんすよ!痺れるぜ) 達人ご夫婦 Aご夫妻

収穫祭ということで ご自宅に集まること 50人前後 集まる方々も素敵な方が多く お昼頃お野菜を持っていくと みなさん興味深々 たくさん買ってもらったし 百姓の僕の話も真剣に聞いてくださる いわゆる 手ごたえが 反応がある ということ 多くは都内に住む消費者の方々だけど みなさん 何かしようと思っている このままではいけないと思っている 何かを変えようと思っている その気持は 全く持って僕も同じで 立場はどうあれ 世の為に何かをしたいということだ 

もうひとつのイベント 今日は千葉県のイベント ごみを拾ってその後 千葉マリンスタジアムにて 芸能人やら野球選手らが集まり なんやかや・・・ 規模は大きく 当然いろんな出店ブースが立ち並び てきやも出て お祭りイベント そして 主催者がどういう気持で何のために やるのかは当然見えてはこない 5万人の参加者ということで 軽トラに野菜をのっけて 高速を走る 午後からは雨のため 野菜は売れず・・・ でも 今回 農家のこせがれネットワークという仲間の一人として 出店した(それが今日の写真) 同じ千葉県内でがんばる農家さん(なんとみんな僕より年下!!!)お客さんが少ないこともあり 農家さんといろんな話をする みんながんばっている 僕と違い 皆イベント出店に慣れているようで ブースの見せ方など 勉強させてもらう うん 今日は野菜を売ったのでなくて 農家の交流会だったということで 納得する

イベントというのは 非日常の演出 主催する人が 日頃の思いをどのような形で 何を目的に やろうとしているのか その中心にある思いの 磁力が強ければ強いほど 末端まで行き渡る そこにどの立場の参加者がいたとしても その思いにぶれがなければ しっかりと伝わるものは伝わるのである そう 用は 世界に向けて魂をどのように 解き放つのかという 非常に スピリチュアルな問題なのですな・・・

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