新規就農

きれいなパンフ作成

5ec21322.今日の写真 僕のお客様で パンフレットの作成をお願いしていまして この師走の忙しい時期に 完成した作品 きれいなカラーで きちんとまとまっていて 美しい ありがとうございます いろんなイベントとかで こうした農園の紹介のわかりやすいものが 必要だな と思っていて 作っていただきました 来年は積極的にイベントなどに 出店していこうと思っているので とても助かりました そして 何が不思議って 昨夜 このH様が 忘年会で こちら成田に来るとの連絡 場所はなんと 畑から1分ぐらいの 目と鼻の先のお宅 なので 急遽 手渡しでいただくと同時に 今後のお話もハウスにてする うーん しんくろにしてい(共時性)

 僕が こちら成田に引っ越して 新たな農園の名前をつけるときに いろんなことを考えました 有機農家さんの多くは みなさん 自分達の個性や特徴をいかした名前をつけていることが多い その屋号をきいただけで その農園の雰囲気や 農産物のイメージが湧きやすいものを つけていて 感心することが多かった 僕は これから残りの人生のほとんどを この農園で過ごすことになるだろうな と思ったので もちろんベースは農業であるのだけど その間口をできるだけ広くして 農 からはみ出した活動も入れられるような 名前をつけたかった その意味で 百姓 という柱を軸にして まずは 生産するところ そして それにとどまらないという可能性も含めた意味で 今の屋号にしてみました

 今日のH様とも お話していて 自分を客観的に見るのは 難しいなと改めて思う いつも言われることだけど ブログのイメージと 実際の人物とは違うらしい 近しい仲間はみんな知っているが 僕はあきらかな欠陥人間で プライベートなどは 破綻している部分が多い 自分の持っているものと やりたいこと その可能性 そういったものが かけ離れているのでしょう なので こうしたパンフ作成ひとつとっても どのように農園のイメージを打ち出していったらいいのか 意外に本人はわからなかったりするのですね ま おいおい形は 見えてくるのでしょう 

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