天候

むく鳥丸焼き 雪 企業スポーツ

ea12153f.むく鳥が 白菜やら 春キャベツやらの外葉を食べ荒らしている まったくもって 許されない できる範囲で かんれいしゃをかけて防ぐ もちろん 僕が畑にいるときは 近くには奴らは 来ないわけだけど もしも捕まえられるのならば 焼き鳥ぐらいではすまない 椅子に正座させて 小1時間 ねちねちと説教をしてから串刺しにして 丸焼きだ!

さて 都内では雪だったそうな こちら成田では 雪まではいかない 雪交じりの雨だった 朝 お野菜の収穫をしていると 雨がみぞれに変わり 雪交じりへ・・ ぐんぐん気温が下がり 収穫包丁を持つ手の感覚がなくなる 一度 軽トラに乗り込んで 温風に手を当てないと凍傷になりそうだ てことで 本日出荷のお野菜は 濡れております どうぞ 御了承くださいませ

今日のねた(日本の企業スポーツ)このところの 不況で 名だたる名門企業が抱える実業団が解散・廃部の憂き目にあっている
 学生時代にはスポーツに賭けた青春だった 高校を出るときには 企業や大学の推薦などが 多少なりともあった ただ マイナースポーツだったので プロというものは 存在してなくて 企業の実業団選手 というものが 最後のたどり着くゴールだった なので 推薦で大学に行ったとしても 教育学部ならば 学校の先生になるか 30そこそこまで 現役をやり あとは 企業戦士として サラリーマンをする というぐらいしか選択はなかった 学校の先生になるのは まっぴらごめんだったし
大学に入ったときも 周囲の選手はすべて 推薦でそうそうたる高校から上がってきた人ばかりで 肌が合わなかったので 途中でやめた そして 実質プロという道がその先にない以上 がんばっても仕方がない ということで 夜の世界である 水商売へと方針転換となった

 日本のスポーツの弱点は 企業が主導しているということにある 当然利益を追求する会社なわけだから 採算が取れない時点で 今の状況になる ヨーロッパのサッカーのような 企業ースポンサーー市民 とが一体となり 伝統的な文化 とまでいくレベルには 日本の場合 遠く及ばない 野球が典型的で 一部の大手新聞社の意向が 日程にまで反映されるようなシステムでは ファン離れも加速するというものだ 
ここにも 企業→コミュニティへ という流れがある サッカーのように 地域から地道に市民活動のように 積み上げていく方向へと 行けば やがて 経済的にもコミュニティが支える基盤が出来上がる 

今日の写真 今年はまだこちらには 雪降ってないので 昨年1月に降った雪

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