じゃがいも（アンデス） 春大根 長ねぎ 小かぶ サニーレタス ほうれんそう 山東菜
白菜のとう立ち菜 落花生
じゃがいも（アンデス） お世話になっている高柳さんからいただく ４０フィートの専用保冷コンテナにて 眠るアンデス君 ぴかぴかの状態 素晴らしい
今日の写真 山東菜 トンネルの中で生育していたけど 途中で風でふっとばされてしまい 随分 出荷が遅れてしまった 白菜のとうたち菜を 収穫しながら あまりそうなのを その場でばくばく 食べる うまい これを食べたら 他のは食べられない ぐらい うまく 僕は大好き この時期にしかないものです どうぞ ご堪能くださいませ
さて ＷＢＣ である 今日お野菜を収穫して 古民家にて 箱詰めしながら試合の模様をラジオで聞く ピンチになったら はらはらして 点を取るたびに がっつポーズ 仕事がはかどらん 最後はやはり イチローだった 予選からの試合は すべて 彼のための前座だったのか？ 連覇 というのは 難しい 僕も昔スポーツ選手の時代 何度も連覇というものを 経験した 中学一年から ３年連覇という大会もあった 一回目よりはるかに 難しいのが ２回目 圧倒的に戦力で勝っていても 勝負は時の運 何が起きるかわからない 調子が悪くても どのようにして 勝負の女神をこちらにひきつけるのかが 大事だ そのためには 当日の朝から 会場への道なり 天気や雰囲気などで その日持っている 運 なんかを 感じていく ああ今日はだめだな と思ったときは かえってあきらめて 半ば ふてくされた感じで 普段やらないプレーなんかをすると 相手が面食らって勝つこともある もちろん 絶好調で本人も誰もが 確実に勝てる と感じているときが 一番危ない そんな時は 初戦でころっと負ける
たぶん 今回の日本の勝利に最も衝撃を受けているのが アメリカと キューバだろう
あれだけ 緻密に計算された ゲームをすれば ベースボールの価値観を揺らすことに繋がるかもしれない とうとう アメリカで生まれた ベースボールに わび・さびを 注入した日本 コカコーラに対抗できる我が文化に誇りを持てるってもんだ（ナショナリズムとは関係ない）