自然や生態系

雨のハウス 給食

a9fdd3fe.jpgさて 今日は朝から 雨がいつ降ってもおかしくない天気 ずっと乾いていたので 畑には いいお湿りとなるわけだけど 冬に雨が降って 畑にいるのはつらいので ハウスで種まきを中心にする ブロッコリーの一番手やキャベツ 生暖かい風が吹きはじめたな と思ったら ハウスの屋根にぽつぽつとあたる音 畑が濡れはじめて ちょっとほっとする これで 無理に畑仕事をしなくてもいいか と思ったからで このところの 体調がよくないことも拍車をかけて ハウスに篭った一日だった 今日の写真は そんなハウスの苗たち

 畑近くにある 地元の中学校の給食を配送する トラックとすれ違う 小学校のころは 給食が楽しみだった 僕はとても田舎で育ったので 給食でしか出会わない味というものがあって その代表的なものが ソフト麺 だった 今でいうところの ナポリタン味のきしめんになるかと思うけど なんせ 家では すぱげってぃなんぞ 出たことがない 山育ちだったので 魚もあまり食べたことがない 大学が京都だったので 関西に行って 随分食の違いに びっくりさせられた 
 この給食 予算を地方に委譲して 是非 その地元の給食は地元の食材で というものを基本とすべきだと思う 理念の前に まず 人は食べるものからすべてが始まる として 食育 と言ってしまうと なにやら難しい話になってしまうので 自分たちの食べるものを 身近で意識する ということを 身につけるのは 何も子供だけに限った話ではない と思うので 地域で取り組んで欲しいな と思います

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