パーマカルチャー

雹 小屋作り 老人

91bf775d.bmp今日は出荷日 朝はそれほどの寒さでもなかったのだけど だんだん空が暗くなり 葉物のからし菜を収穫していて 下を向いていると 耳に何かがあたる なんと! 雹(ひょう)だ 地面を見ると 白い米粒みたいなのが 点々と・・・おお! 悪魔が通り過ぎたかのように 急激に気温が下がっていく あわてて トップスピードで収穫を終えて 古民家に退散 うう 足先が冷たいので 専用ほっかいろを貼ってしのぐ 今年は雪はまだ 2月に降るか・・・

  ハウスを建てるのをやめたので今の育苗ハウスを全面使う予定に変更 なので トレイなど各種資材を外で保管することにした それで それを置く小さい小屋を作った(今日の写真) 2日で作業時間 4時間 以前の農園は この直間パイプの足場で組み立てる大きな小屋を 3つ作っていたので 材料はまだまだ持っていたので 何も買わずに済んだ
 こういうものを作る作業はなにやら 楽しい 僕はもともと パーマカルチャーなどで こうした 田舎暮らし的なところから 農業をやれないか と模索した時期もあったので こういう作業はわりと好き ま 今はもう 専業で農業をやるために もがく時期に突入しているので そんな余裕はなくなってしまったけど・・・これで 来週には 温床踏んで ハウスの中がきれいに片付く 夏野菜の種まきもすぐ始まる

 自民党が次の参議院選挙で 70歳以上を公認候補にしない方針を かつての某大物自民党老人政治家たちに 申し渡している模様 そしてそれを 不服として老人排除だ などとして 出馬の可能性を今後も探るようだ ま 好きなことをするのはいいと思うけど 何十年もその仕事をやってきて 70過ぎまでやろうとするとすれば それは 執着か天職か・・ それしかできない というのと 仕事がその人を選ぶ というのと天と地ほどの差がある 人生の後半残り少しまでになってまで 議員を目指す老人を見てると 自分をよく見て 何事も襟を正さねばな と 自然と思う 

 

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