９月最終週～１０月第１週「旬の有機野菜セット」～夏と秋のコラボレーション編（意味不明・・・）

じゃがいも（男爵またはきたあかり）　栗かぼちゃ　キャベツ　茄子　ピーマン　生落花生　レタサイ　葉大根　ルッコラ　

さて　じゃがいもがきたあかりへと変更　キャベツと茄子が少し復活してきたので（今日の写真）　夏と秋のコラボレーション編と題してみました　意味はわかりませんが　ま　そういうことで・・・　葉物　葉大根とるっこらが初出荷　状態は非常に良い　夜　さっそく生サラダでいただくけど　美味だ！　うーん　まさに　秋ですな　お客様には　どうぞ　ご堪能くださいませ

さて　昨日は車をぶつけられたわけだけど　今朝は出荷日　朝軽トラで畑に収穫にいくべく　乗ると　調子が悪い　うーん　なんとかハウスのある畑にたどり着いたはいいが　エンジンがかからない・・・・うーん　困った　出荷をしないわけにはいかないので　畑からとぼとぼ歩いて　朝方　お世話になっている高柳さん家まで行き　トラックを貸していただいた　なんとかそれで　出荷をこなす　今日は朝からどしゃぶり　とぼとぼと雨に打たれて　田舎道を歩いていると　いったい何が起きているんだ　と思わずにはいられない　うまくいかないことは　続くもので　考えても仕方がない　たぶん　明日は隕石が畑に堕ちてくるのかもしれない　結局　軽トラは畑に放置　どうしたもんかね・・・誰か教えて欲しい

　さて　農業をやる以前　僕はいろんな仕事をしてきた　ちょっと変わった仕事は水商売なのだけど　それ以外に　ラーメン屋をやろうとしたり　飛び込みの営業で家のリフォームの売り込みやら　今の仕事と最も遠いかもと思うのが　化粧品の販売を手掛けようと思ったこともある　ま　すべてすぐになじまないと思って　やめたわけだけど　世の中の常識を知るには　こうして　いろんな職場で働いて　いろんな人と出会い　自分の肌で感じていくことが大事だと思う　もちろん　僕が何を知っているわけでもないけど　人と会った時に　その人のそうした　社会でのいくつもの局面とあらゆる価値観　どれだけのものと出会ったかというのが　その人の人となりを作っていくように思う　

　その意味で　たとえば今の日本のエリート層と呼ばれる官僚やら　先の検察庁さんの花形エリートと呼ばれていた人を一瞥するに　人としての経験値が足らないように感じるのは僕だけではないだろう　たぶん　一緒に飲んでも楽しくない　宗教と法律　その違いと類似点は何か？　と聞いて　何か気のきいた答えが返ってくるようには　思えない　
　実社会の中では　聖なるもののなかに　醜さがたくさんあって　それは　坊さんの世界を見れば明らか　逆に　俗なる底辺をはいつくばっているような世界の中に　たまに　きらりと光る聖なるものを見かける一瞬も僕にはあった　人はたぶん　いろんな体験をして　魂を磨いていく　けっして　至高の体験とか　洞窟での瞑想ではなく　それは　日常にあるものだ　すべての答えは　普通の日常にあるのだと思う　てことで　明日　畑に転がっている軽トラが動かなかったら　思いっきり　足でエンジン蹴り飛ばしてやる（なんも学んどらんな）