援農

古典経済の父 大規模家庭菜園 援農

fef9d987.jpg「理念は体現するものであって 議論するものではない 人がなすべきことは あらゆる技術の習得である それのみに専念すべきである」・・・13世紀中ごろ 古典経済学の父 キユミーノ・マキャベリの言葉

 先日のラジオに 僕が嫌いな大橋巨泉が出ていた(だいたいセミリタイアとか言ってまだ働けるのに外国に住んで何様?と 貧乏百姓の気持ち逆なでで攻撃しやすい対象なので彼に罪はない) ニュージーランドでも地震があった そして 大橋巨泉の会社も被災したらしく 営業ができなくなったそうな・・ その時に 彼が雇っている従業員の給料はなんと(!) 国が補填してくれたらしい うーむ これを聞いただけで ニュージーランドに行きたくなった ま 比較していいものかはわからないけど それに比べたら やはり 僕らの国の体制は明らかに遅れている なぜだろう? 個人個人の一般庶民は みなさん 真面目で秩序を保っていて それなりに 優秀なはずなのに それが 組織や制度という枠組みとなったら この体たらく 何が機能していなくて どこに原因があるのか?(特にこの国のエリートの凋落と腐敗ぶりはもう限界を超えたと思うのは僕だけじゃないはずだ)

 連日 お野菜の取引中止が止まらない 今日も仕事が終わってメールを開けると キャンセルの嵐・・・気分はジェットコースター どこまで落ちていくんだろうか・・・なんか 他人事のように見ているしかない状況 ま あきらめてないし 今後も淡々と仕事するだけだけど 野菜買ってくれる人がいなくては 何のために 畑やるんだろう? ってことになるか・・・と 考えるに 他になんか別の仕事持って そこで自分の生活を支えれば 畑で作った野菜は 欲しい人にタダでも配ればいいじゃないのか? と さえ思える たぶん 農業で飯を食べようとすることから苦難が始まるんでしょうな とっても広い家庭菜園と 解釈できれば すべての疑問は解決する 3ヘクタールの自給用家庭菜園 欲しい人にだけあげますよ 的農園はどうなんでしょう? ま 冗談です 

 今日は朝から 体調は最悪 朝一番で全然身体が動かないので 途中コンビニで ドーピングする(ユんケル流し込み) で 今日の写真 研修生Tさんと お客様がお一人 援農に来てくれました 葉っぱの日だったので キャベツ・ブロッコリーなど 植えまくる 人がいると 作業が早い 今日は助かりました 寒かったし 夕方でモチベーションが枯渇 今日は来てくれて助かりました 寒い中 ありがとうございました 某超大手企業の内幕を聞くことができて参考になりました・・
 冒頭の13世紀の経済学の父 検索しても出てきません すいません 嘘です(嘘ばかりかお前は! へへ 4月1のネタに引っかかった人が・・へへ)
 

2 thoughts on “古典経済の父 大規模家庭菜園 援農

  1. キユミーノ ⇒ ユミキノ
    でしょ!?
    今度は騙されませんでした

    海外からの英文メール、もし宜しければ、訳しましょうか?
    何かお手伝いできることがあれば、教えて下さいね。
    (って、遠くに住んでるのでは、この言葉も虚しく聞こえちゃいますかね。。。)

  2. >今回はねたが浅かったですね・・・ああご心配恐縮です せっかくですが 農繁期にて 海外とのやりとりはちょっと面倒で・・・はい ありがとうございます! 

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