環境問題

5月19(土)イベントのご案内 かぼちゃ 小水力発電!

6月20かぼちゃ緑のじゅうたん

さて まずは宣伝を・・・来る 5月19(土)四谷にてシュタイナーのイベントです 当日 僕のお野菜の販売と 午後3時から講演をいたします ま テーマはいろいろとありますが スピリチュアルな話からビオディナミ農法 有機農業 そして ネイティブ・アメリカン(ドラム持参なのでたぶん歌います) などなど・・・シュタイナーに特に興味がなくても 大丈夫です 朝からいろいろとやっておりますのでよろしければどうぞ 僕のホームページのTOPにご案内張ってあります どうぞ よろしくお願いいたします!

 今日の写真 これは 昨年のかぼちゃの様子です 今年はすでに昨年の量を作付けしました そして まだまだ苗を作っていまして 最終的には 昨年の倍ちょっとになります できれば 7月から 出荷したいと思います 今年の夏から秋 そして 冬とかぼちゃ連続出荷できればと思います これまた どうぞ よろしくお願いします

 さて 今日のテーマ (エネルギーの自給) ま 昨今はこれでしょう! ありていに言ってしまえば どうやって電気を自給するのか?です  太陽光発電 たぶん 家の屋根かなんかに取り付けるわけですが これ どうしてもむらが出ますね そして 完全にはおそらく 全電力をカバーできないでしょう 曇りもあれば 雨もあります てことで 他の何かと組み合わせることになります 次は 風力 結論から言えば 内陸部は無理でしょう 銚子の海沿いの高い山の上に何台も設置されてますが 24時間四六時中風が吹くところでないと意味はないでしょう なので おそらくは 海上設置がいいかと思うけども そうなったら それは 国の仕事か偉い人たちの仕事なので 僕は関係ありません・・・そして 最後の砦 それが 小型水力発電 ですね 小さい数十キロの重さの小型タービンをいかにして回すのか?です これもう 実用販売されるようです 10万しません おそらくは 個人で取り組むにはこれが一番でしょう 
 ただ どこに設置してどう水を流すのか?です 誰もが思いつくのは 河川ですが 当然これは水利権があり 国 県などの管轄で公共財ですので 個人での利用は無理 となると 農業用の水路などですが これまた 田舎の利権の巣窟・・・個人でどうのというレベルの話ではありません と この時点で ほとんど 個人として 小水力発電をするのは 不可能な感じがしてきます つまり 水が安定して流れているところを 個人で押さえるというのは 自分の家の敷地内に水を引くなりしない限りかなり 難しいでしょう 
 今 僕が考えているのは ちょっとした小高い山か峠の上に家を建てて そこで井戸を頑張って自前で掘ります そして それをポンプアップして 高い所から 斜面を利用して塩ビ管かなんかで おそらくは50メートルぐらいの落差を付けて 上から流します そして一番下に設置してある タービンに当てる という作戦 そして タービンに当てた水を再度 ポンプの根元まで引っ張って さらに ポンプアップして という循環ができればと・・・
 これ ポンプアップの電力と タービンの電力 差し引いて プラスになれば 永久に循環できると思いますが
どうでしょうか? 当然 ちょっとした敷地に 落差のある傾斜した場所など 田舎が中心となるでしょう 都市ではおそらく オフィスビルの中をぐるぐる水を回転させてそこにタービンを取りつけるという感じでしょうか?
 おそらく 20年後には 原発ってなんだったのだろうか? という状況にまで 普及させることができるのかどうか・・・資金 そして 技術開発 土地 などなど が必須ですね いつか みんなで手を取り合って 東電に解約通知を叩きつけに行きましょう!

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