自然や生態系

いのししの柵 白菜植え 不倫をする前に・・・

10月18畑の柵

今日の写真 これは何でしょう? はい 僕の畑の隣の人が柵を設けました ここしばらく 大型機械や作業員がたくさん来ていて どかどかと畑に溝を切って あっと言う間に広い畑全部をこうして柵で囲ってしまいました なぜ柵を作ったのか? 答えは簡単 いのししの侵入を防ぐためですね・・・今年の冬に向けて いのししたちはかなり頻繁に走り回り 僕の畑も縦横無尽に走りまくられてます・・・(見つけたら許さないけど昼間は出てこない)
 とうとう 成田@大栄地区も 獣害が深刻化する事態になりました いやはや 神奈川からこちらに農園を引っ越して 頑張ってきたわけだけども 放射能に いのししときたもんだ・・・俺はばばを引いたってこと?

 朝から雨がしとしと降る 10月は雨ばかり 最後の白菜をしこたま植えるべく準備していたわけで もう時期的にも待ったなしで 体が濡れようが 畑がぬかろうが白菜を植えるしかない 雨が降っていれば 種は播けないけども
苗は植えられる てことで 右ひざが崩壊しているので うまくひざを伸ばしながら はいつくばって植えていく 数時間経つと 激痛が走るが この際無視 ・・・なんとか 今日のノルマは終了 右足を引きずりながらの退場となった 一番寒い 2月 3月においしい白菜ができるうように 頑張って植えたのだから 頼むぜ!

 僕が思うに 不倫 というものは 暇だからするのです・・・(突然どうした?) 今日のラジオの人生相談でやってた この時代 主婦の悩みの半数は この不倫 というやつだ ま 人生いろいろあるわけで 20代に出会ってその後 数十年と一緒に暮らして生きて 何もないなんてありえないだろう しかして だから不倫に至る というのは 目の前に お金が落ちていたから もらっていいというのと同じ そこには それなりのルールがあるわけです
無関心ー犯罪 この二つの間には 昔はいろんな抑止的な機能があったはずだ 日本人独特の恥の文化 良心であったり 規範とよばれるもの 道徳 などなど・・・しかして 今の世では 法律に触れなければ 問題はない つまり そこまでの一線は何をしてもいいのだということがまかり通っているから こうした 不倫だとか 犯罪ではない行為に罪悪感がないのかもしれない 
 社会が 法律に依存し始めた瞬間から その社会は堕落する・・・・どこかの偉い学者が言ったわけでなく 僕が勝手に思っていることだ 欧米の契約社会が 家族を解体し 金融資本の傲慢さを許し 自らの首を絞めていることを アジアの僕らは見ているはずだ 某オウム真理教のように 自分たちの存在が 法や国家を超えたものと唱えたら 法律で規制することが無理なのは 僕らにはわかったはずだ だからこそ 法律の前に 規範となる 何かを持ってこなくてはいけないのだと思う そして 僕はその基軸に 「生態系」 を置くべきだ というのが 主張なのです・・・・ ま 法律という柵でもって かたくなに守っても いのししは突進してくるとは思うけどね・・・・(おちおかしい)

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