古民家修復プロジェクト

バジルの枯れ木出荷 空から降ってくるもの 古民家の原始的な暮らし

2月16バジル枯れ木
今日の写真 これは 昨年の茄子の畝に一緒に植えていた バジル それがこの冬を越えて こんな感じになりました 香りはそのままあのバジル そして この花の中に 黒い小さい実が入っています てことで 観賞用って感じでこれまた出荷します・・・(あ 種も使えますので プランターかなんかに播いてみてくださいませ)

 ロシアに隕石が落下する様子が 動画サイトなどで見られます いやはや・・・よく このブログなどで 畑に隕石落ちてくるとか冗談をよく言いますが これ本当に落ちてきたら 大変ですな まさに 僕らの星は 漆黒の宇宙の闇の中に ぽつんと浮かんでいるわけですね・・・そして もうひとつ 空から降ってくるといえば・・・隣の国某共産主義国から飛んでくるらしい 有害物質・・・主に 九州を中心に西日本に落ちているようだ ふーむ・・・東日本には 目に見えない放射能が降り 西日本には 目に見える有害物質が海の向こうから降ってくる さて 我々日本人は どうしたらいいのでしょうか? 結論からいえば もう この世界のどこにも おとぎ話のような ナウシカの谷のような世界は存在しない 日本の農地のほとんどは 農薬・除草剤 化成肥料でまみれていることを思えば どうということはない という見方もあるのかもしれない 用は なにをどのぐらい 気にしているのか? それは その人の考え方や 価値観 に基づくもので 結果は千差万別・・・・ひとつの答えには絞られないだろう

 古民家の修復を始めて思うこと・・・・さて 人が暮らすにおいて 何が一番大事なのか?を連日考えている 今の時代 都内に行けば もうウオシュレットはあたり前に設置してあったりするけども 予定では古民家は ぼっとん便所だ そう 穴掘って 上に簡易の便器を設置するだけ 大きい方の用を足したらば バケツに落ち葉やもみがら ぬかなどを置いておいて それを 降りかけるだけ・・・冬はいいけども 夏場はどうなるやら・・・・(勇気のある方 是非古民家のトイレ使ってみてね)
 部屋はもう 自分が暮らす部屋だけは 断熱材を張り詰めて囲って 寒さから守るだけ 他の部屋はほぼ 外の世界と繋がっているぐらい隙間だらけなので 全部には手が回らない 設置予定の簡易シャワーだけは 外に置いて おそらくはシャワーを浴びたら 全裸で部屋に飛び込む・・・という曲芸を披露することになるだろう ま ほとんど いまどき キャンプでもこんなハードな生活にはならないだろうというぐらいの 暮らしになるのは間違いない
 ふー もうすぐ 50になろうかという歳になり 研修時代と同レベルの暮らしになろうとは・・・・はは・・・(我 憐れむことなかれ・・・)

1 thought on “バジルの枯れ木出荷 空から降ってくるもの 古民家の原始的な暮らし

  1. ご無沙汰しております。弓さん、ナウシカの谷は、清浄なサンクチュアリとして描かれてはおりませんよ。あれは、汚染後の世界です。原発事故後の今、原作を通して読むと、以前より考えさせられるものがあります。

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