百姓の詩

ぼちぼちズッキーニ 6月の頭 へび君の魂人間の魂

6月10ズッキーニ収穫
今日の写真 ぼちぼち取れて来たズッキーニ・・・いや しかして今年はいろんな野菜が遅れている 毎年 6月の頭には ズッキーニが大爆発して 取りきれない大きくなったズッキーニを 畑に投げている状態なのだけど 今年はようやくまだ これだけ・・・ま 来週ぐらいからは どんどこ出来てくると思うけども しかして 遅いな・・・でもって まったく雨が降らない ようやく 明日以降降るようだけども なんのことはない 結局例年のように 6月半ばの梅雨入りってことですな そして 今週末からいよいよ じゃがいもを本格的に掘る 今週日曜日に 仲間にじゃがいも掘りの手伝いに来てもらうので なんとか 晴れを祈る・・・

 ここのところ 体調がすこぶる悪い・・・といっても 実は 毎年この6月の頭はそうなるのですね 昨年はこの同じ時期に風邪をひいたし・・・なぜかといえば 夏の作付けがようやく終わりを迎える時期だからですね そして 束の間にほっとして 気がゆるむと同時に 今までだましだましやっていた いろんなところが 文句を言い始めるわけですね ・・・それが 例年 6月の頭なわけです どれだけ寝ても寝ても 疲れが取れない あとからあとからやってくる・・・なんだか うたの歌詞のようですが 今はそんな状態です・・・

 今日また へび君と遭遇 今日はゆうゆうと道路のわき道にいました じっとして 首を上げて 僕に何かを言いたそうに 道路の真ん中にその姿をさらしていました ふーむ しかして 今年はへびが多い 多すぎる 彼らは何のメッセージを運ぶのだろうか・・・
 彼ら動物には 個性のある魂はない 死んだら帰っていく大きなひとつの種族としての魂だ それゆえ 彼らには 恐怖がない おそらくは 地上にいる間は 生命としての輝きを放つ 一種の恍惚状態にあるのかもしれない 生命としての法則に縛られることと 自由を与えられていないことに対する 一種の褒美のような意味なのかもしれない そこんとこいくと 我々人間のなんと恐怖に縛られた生き方よ 一人ひとりの個性のある 魂をもつゆえに 大きな権限を与えられて それを持てあまし その自由をほとんどの場合 誤用し 道を踏み外して 数えきれないぐらいの 人生を送ったとして 輪廻の枠組みから抜け出ることは容易ではない 
 我々人類の長である かつての仏陀やキリストと呼ばれる 悟りを開いた存在は たしかに2千年前 後輩である僕らに 生き方のしるしを残してくれたけども 日々の暮らしの中で どれだけの人が それを精進しているのだろうか・・・ま 道のりは長いね・・・

 この6月から 新居に引っ越して なんだか流れが変わりつつある 来年カフェオープンへ向けて だんだんと現実味を増してきた 7月に入ってまた物件探しを再開 ひとつひとつ 現実を引き寄せる 自分の望む形 自分の望む世界を 糸を紡ぐように 引き寄せる 万力がごとく 念じるのじゃ・・・・

1 thought on “ぼちぼちズッキーニ 6月の頭 へび君の魂人間の魂

  1. おはようございます!
    いつもありがとうございます
    お世話になってます。
    美味しい野菜をありがとうございます
    新居に引越したのですね
    おめでとうございます。
    新しいお家は楽しいですよね⁉
    カフェ楽しみにしてます

    >いつもお世話になっております! はい 来年に向けて今は
     いろいろと準備しております オープンの際には是非 お越しくださいませ
     いつも ありがとうございます どうぞ よろしくお願いいたします!

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