天候

九十九里の海・・・・雨ばかり 電話での・・・・占い

11月24九十九里浜の海
今日の写真 千葉の海といえば 九十九里の海・・・海外から成田空港へ帰ってくるときには あの きれいに切り取ったような 九十九里の砂浜を直角にまたいで 陸路に入ってくる 一年に一度ぐらいは 畑ではない景色 そう 畑とは対極にあるその水平線を求めて海に行く事にしているけども 今年は 例の古民家退去問題で それどころではありません ああ・・今年は 冬の寒い寒い海には会うことはできません・・・・

 この2日 雨が降りっぱなし・・・うーむ 台風が来たときよりも多い雨の量 うーむ まったくもって困る まだ 葉物の種まき 最後のあたりが残っているので この10月末までにやりたかったのだけども 当分無理・・・ハウスを建てる場所を ユンボー借りて きれいに整地せねばだし 仕事は山積み・・・そして今週末は 都内へ行く お世話になっている方が オーガニックの店をオープンさせる そのオープンのイベントで 僕の例のドキュメント映像を流していただくのと いつものように トークイベントもあって 夜に出かけねばならない・・・・不特定多数の人の前に出て話す というのは 普段 人と会うこともなく寡黙に畑仕事をしている分 モードを切り替えて 口が回るようにするのに時間がかかる・・・(それよりも電車に乗って会場にたどり着けるのか?が一番の問題なんですよ!渋谷乗換えって もう どこ行っていいのかさっぱりわからん!誰か田舎百姓の手を引いてくれ!)

 つい先日 占いの仕事が入る 今回は遠方だったので 携帯電話での相談だった まあ よく知っている人だったので この方法でもいける感じが始めてわかったのは良かった・・・なるほど 毎年農繁期が過ぎる 冬に都内だとかで 占いの仕事をしに出かけるのだけども 電話で済むのならば 僕のように畑に縛られている立場とすれば いいね・・・しかして 声だけからの情報なので そこからやってくるエネルギーを感じるには かなり 神経使わないと読めない感じはするので ちょっと時間がかかるようだ・・・人の役に立つ ということを 始めて真剣に考え始めたのは 20代前半の頃・・・それ以来 人が人に何かをすることの 難しさと たくさんの罠と エゴと・・・・ 何度も何度も自分を責め抜く必要があった 感謝の言葉をいただく その何倍もの苦しみを抱える それが 宿命であり また そうでなくてはならない 人がいる限りにおいて その人の苦しみや悲しみの様相というのは いくらでもあって その都度 自分もまたひとつの山を一緒に抱えて越えていく・・・・・もうすぐ冬が来る 真っ白な雪が降る冬が・・・・ 

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