ネイティブ・アメリカン

ターサイの海 ま 田舎の家というものは・・・

11月29ターサイの海
今日の写真 出荷の始まった ターサイの海 これから2月末までがんがんターサイが連続出荷です なぜ 日本人は 小松菜が好きなのか? 葉物といえば 小松菜・・・それは 生産農家と流通とが手を揃えて 市場を押さえているに過ぎません 冬場の美味しい葉物はといえば・・・このターサイなんですね 市場に出回っている野菜の多くは 流通業者のメリットを考慮されておるわけですな てことで このターサイが出てきたからには わが農園では 小松菜の出番はないのですね・・・

 さて 引越しですが ガス屋にお湯の手配を頼んで これで だいたいハード面はなんとかなりました とくれば 最大の障壁に今回挑む事になるわけです それは ソフト面・・・これが 実は一番大きな問題でして・・・
まあ 田舎の家 というのは そこに先祖もいて 長年のこともあって 今の僕らには想像もできないほど 家 というものの 価値や思いというものがあったわけです 墓もそこにあるわけでして・・・なので 今 生きている人だけの問題でもなく 長い歴史の問題も絡んでくるわけですな おおげさですが・・・そして 家 というものは 本来 人がすむものですが そこに人がいなくなった場合 何かが住み着くことはよくあることです 動物とかではなくて まあ あちら側にいる世界の存在たちですな・・・先祖の古い方々 今生きている人の想念 そして 有象無象・・・そういった絡み合ったものが 田舎の空き家には集まることが多いのですね・・・てことで この家の母屋に入った瞬間から まあ それがわかりましたので 僕なりの手法を用いて 対処してきたのですが セミプロの僕では対処できませんで・・・(電気が勝手に付いたり 頭が痛くなったり 身体に影響を及ぼすんですね) 外での作業ならば1時間はOKですが 家の中は 10分がもう限界でして・・・研修生Aさんもいるので あまり 怖がらせてはと思い話しませんでしたが・・
 てことで 僕の師匠でもある ネイティブアメリカンの酋長から 唯一 伝承を許可された人物に直接電話して相談して 今回来てもらって 直接対処をお願いすることにしました (まあ 実を言うと今の古民家のときも お願いしまして・・) ま よくあることなのですが すでに 僕も背中に重しのようにエネルギーが被っていて 腰が重くてなりませんでね・・・ただでさえ腰痛いのに・・・てことで あまり こうしたことは書いてはいけないことですが 霊的な領域には 霊的な対処が必要でして・・・マントラ(真言)を唱えながらの ブログでこざいました・・・こんなときもあるさ

2 thoughts on “ターサイの海 ま 田舎の家というものは・・・

  1. そうですか、きましたか、きてますか、
    どうか早くお引き取り願いたいですね、
    私は見えないし聞こえたこともないですが、、
    どうかどうか 古家の昔からの方々、
    今度の御主人はかなり変わっていますよ、
    何にもいいことありませんよ、
    って、お伝えしたいですね、

  2. 電気が勝手に付いたり、なんて超常現象なら大槻教授とTV局を呼べばいいと思います。

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