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残りの里芋 体が鉛 有機農業の限界~鍵は自動化 3月21(日)上映会&占いイベント! 

3月7残り里芋
今日の写真 3月に入り ヤーコンの代わりに里芋を出荷 昨年ほりあげた段階では 3月まで種芋分も入れてちょっと足りるかな?とか思ったけども この残りの量を見ればなんとかなりそう・・・・ほっとする その昔 どうにも不作の年があって 種芋を他所で買ったことあったけども 3万ぐらいかかったからね・・・里芋は自前でいかねばね・・・・

 今朝起きると 体が鉛になっている 3月入っての最初のダウン どうにも動かない そのまま2度寝して朝10時になる・・・・もちろん 農繁期に入ったこの3月 一日中寝ていたらそれは死を意味するわけでして こんなときに 常備している ユンケル+葛根湯+濃いコーヒー を注入 1時間ぐらいすると 動けるようになってなんとか仕事をする 今年に入り 出荷件数そして 畑もさらに増えて一層仕事が増してきた 週に3桁の出荷数が見えるようになり 畑にいたっては その昔 研修先の法人で10人前後で回していた広さを 今 ほぼ一人で回している そして まだまだ増やす予定だ 来年あたりには 8ヘクタールまでもって行きたい・・・
 さて ということで 今 僕は有機農業というものの限界を見たいと思って仕事をしている 出荷量 畑の広さ そして もろもろの設備投資など・・・どれぐらいまでを 一人でこなせるのか・・・いずれは 若いスタッフを募集して まかせるようになるだろうけども 今は ひたすらほぼ一人で限界を追求したいと思っている 
 たぶん それの鍵を握るのは 機械化 というか 機械の自動化だと思う 何はなくとも まずは トラクターの自動化 これは今すぐにでもできると思うのだけども ひたすら待っているのだけども 一向に普及しませんな もちろん グーグルとかが推し進めているらしい 自動車の無人化 なんぞは この国の役人がおいそれとは既得権益を手放すわけがございません 公道を無人の車が走れるようになるのは たぶん 先進国で日本が一番遅いでしょうな しかして 畑は私有地なわけで しかも トラクターは畑まで持ってきて動かせば ほぼ 問題はないと思う そして 動きも遅い・・・トラクターが自動化できれば 倍の広さはできるようになると思う 素人がやろうが僕が運転しようがトラクターの動きは変わらない 最も効率の悪い無駄な農作業がトラクターである しかして 定期的にやらねばならない大事な仕事でもあるわけで・・・僕がじじいになる前の 普及をおねげえしますだ・・・・

 さて 3月21(日) 目黒のおしゃれな一軒屋のカフェにて 上映会&占い イベントが行われます お申し込みは 僕のホームページのTOPをご覧くださいませ こういうとき フェースブックなどで 拡散?というの? したりすればいいのだろうけども さっぱり使い方がわかりませんで・・・どなたでも宣伝していただければありがたいと思います(すいません他力本願です原始人ですのでなんもわかりませんでうほうほ)

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