カフェオープンへ向けて

バジル 夢見が悪い 6月28(日)百姓ずカフェ オープン!!!

6月16バジル
今日の写真 ようやく遅れに遅れていた 茄子2番手を植えつける すでに 1番手の千両等が来週から出荷だというに・・・いやはや・・・てことで 株間にバジルを植えつける これもまた 秋口に大事な出荷物となる 今年はカフェがあるので そこで大きな花瓶でも入れて飾ると店内にいい香りがするだろうて・・・

 郵便局に行って金を下ろそうと国道から駐車場に入ろうとすると 明らかにはみ出している車が一台あって みんなそれを避けながらの出入りなもんだから 入り口が大渋滞・・・うーむ いったい誰がこんな止め方を・・・とか思う ここは田舎だから こんなとき誰も特に注意しないのだけども 僕はかつては関西に住んでいたので あそこの土地はもうそれはそれは・・・こんなときは絶対に誰かが 注意するなりけんかするなり 何かが始まる気配があるのだけども 関東に来てみなさんおとなしいですな・・・で ちょうど 僕が用事を終えて出ようとしたときに その車に乗り込むべく 一人のおばちゃんが乗り込もうとしていたので 思わず 大きな声で (おばちゃん この止め方はねーよ!)と 怒鳴る はっとした顔で(すいません・・・)と頭を下げた ・・・ああ それを見て (そうか 今俺は全く持って 余裕がないんだな ごめんね おばちゃん)と 心の中でつぶやいた・・・

 夢見がこのところ悪い 高いところから落ちる夢や 妙なことだけども 人前で脱糞する夢など・・・(特に便意はないのだけども) ありていに言えば プレッシャーが重くのしかかっているのがわかる ふーむ・・・こんなとき 自分の器の小ささを痛感する たかが 小さな店を出すだけなのに 内心はアップアップでどうにもならんところまで来ている まったく情けない しかして それが 等身大の自分と言う事です まったくたいしたものではありませんな・・・神奈川にて 初めて 自前の畑を借りて 自分で野菜を作り始めたとき・・・畑は5反にも満たなかったけども (いやあ これは大変だ 野菜本当に出来るんかな?)と 畑で なんとも言いようのない不安な気持ちになったのを今でも鮮烈に覚えている あれから10数年 今は10倍以上を一人でやっているけども 今また そのときの気持ちのように 新しいチャレンジの不安が来ているのがわかる ・・・・リスク というのは 背負った人しかわからない 乗り越えたときに 後で正確に見れば たいしたことはなかったかな ということがわかるけども リスクを背負っているときは どうにも怖いものだ そして しばらくは ずっとこれを抱えながらやっていくことになる・・・

 さて いよいよ 6月28(日)にオープンと決めました 明日の夜 WEBやちらしの最終決定をしていよいよGO!となるわけです 来週からは プレオープンということで 練習がてら身内を招いてみるつもりです
とうとう 有機農家の第2幕が開く どうなることやら・・・・あ 追って詳細などはすぐにアップしますのでしばらくお待ちを・・・(ね?全然間に合ってないでしょ?)

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