新規就農

子供たちがやってくる 鬱 カフェ手直し

7月24子供たちがくる
久々のブログ更新・・・このところ 精神的にかなり追い込まれていて たぶん 今精神内科に行けば (鬱の症状ですね)と言われるだろう そして (とにかく休養をしてください 抗鬱剤も出しておきます)とか言われるのだろうて・・・もちろん 我が農園に休養もオフもありえない 一度止まったら その時が終わり すでにポジティブ要素などなく なんとか 自分をだましながら ごまかしながら毎日の畑と出荷をこなしている状態 こんなときに何かの意味など問うたらいけません 今日一日を呼吸しながらこなせばいいのです・・・今はとにかく
 
 今日の写真 そんな時に 元気な子供たちとお母さん方がやってくる・・・・シュタイナー関連の身内で夏休みに是非 畑体験をしたいとのことで まあ 農繁期であるけども むげに断るのも子供たちに悪いし・・・とのことで受け入れる いいね 子供たちはみんな元気 そして とても純粋だ 僕には妻も子供もいない これから持つ予定もない なので 正直 子供というものに接する方法がわからない ただ 子供たちはまっすぐに僕の目を見てくる これには参るよね 自分も子供の時代はあったと思うけども それから いったいぜんたい何があって こんな大人になってしまったのだろうと問わずにいられなくなる 思うけども 子供のままに大人になることができれば 世の中のほとんどの問題は解決するのではないだろうか どうするのが一番正しい答えなのか? それは 大人よりも 子供たちのほうが間違いなく正しい答えを導き出せそうな気がする・・・・例の 国立競技場の問題 他人のふんどしに乗っかってどさくさにまぎれて儲けようとする大人がたかりにたかってあのようになっている ということは誰にでもわかると思う 情けない・・・

 普段は一人で出荷しているガレージが お母さんと子供たちの歓声と笑顔であふれていて なんだか 僕はぼーっとしてしまった そうか・・・笑顔 笑うって素敵なんだな と思う 僕は畑では笑わない 基本戦闘状態 そのまま 郵便局とか行くので 僕が入って行くと ちょっとぴりっとした感じになる(たぶん噂になっていると思う ほらあの怖い人 テロリス・・の人よとかなんとか・・) 昼すぎには みんな退散 残された僕は なんだか力が抜けてしまって どうにも畑をやる元気がなくなってしまいました はは・・・子供って凄いよね

 さて・・・直営カフェである 百姓ずカフェ・・・・約1ヶ月経ちました まあ 最初から方向性をがっつりと決めずにやってきたけども やはりまあ 大変ですね・・・うーむ 集客は伸びませんな やはり 甘くないのですね それは覚悟していたけども やはり 大変です・・・これから改めて手直しを入れていかねば という状況です・・・店は店でやること満載 畑はすでにもう 手が回らずどうしようもない状況です 今年の秋・冬はとにかく 野菜の形を作るということが 第一義に来るでしょう 追い込まれておりますはい・・・なんとかなるのか どうにもならんのか 運まかせか・・・・今は 一日で精一杯なのです・・・

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