有機農業

逝ってしまった僕の愛車トラクター・・・・泣く

10月16トラクター壊れる
秋も深まるこの季節・・・・畑から見上げる青く染まった空は澄み渡っていて 一層 空気がうまく感じる 自然と一体となった仕事といえば大げさだけども 百姓は毎日空の下 畑の土に立って仕事をする 人が二足歩行になったのは 偶然の産物なんかじゃない 僕はそう思っている 大地に立つことの権利を与えられ 地面を離れた二つの手でどこに種を播くのかを決める権利も与えられ それゆえに 生態系のデザインもある程度は行えるのが人間だ 空に手をかざせば 祈りが届くように何かを天に預けることもできる 大地と空を繋ぐもの それが 人間だ・・・・

 てことで 今日の写真 愛車のフェラーリL1-235サンシャイン です 23馬力の命の次に大事な農業機械ですが・・・一昨日 とうとう後ろの耕すロータリーが壊れてしまいました ま ずっと調子悪くて某クボタ営業に来て見てもらったらば 開口一番(ああ・・これは・・)とのこと まあ たぶんだめだろうとは思ったがやはり・・・ベアリングが逝ってしまってはどうしようもない ま すでに中古のトラクターを一台手配をお願いしていたのだけども もちろん この愛車も引き続き使う てことで トラクター3台体制でやろうと思っていたのだけども まだまだ続く農繁期で壊れるとは・・・・うう泣く とりあえず持っていってもらって修理で済むのか その場合15万程度 だめならば新しいので30万ちょっと さらにさらに注文している中古は100万前後・・・・うーむ・・この二日でもしかして 130万が飛んで行く気配になる・・・・思うのだけども こちらは 100円 200円の商売をしているのに 出て行く金は このように年単位で100万単位なわけです どういうことなんでしょうね? 全くつりあいが取れてないよね・・・
 はあ・・・・誰か 100万くれないかなあ・・・どこかに落ちてないかなあ 肝臓とか売ればいいのかなあ と 思う悲しい百姓でございました

 

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