今日の写真　先日の日曜日のランチ・・・自分の野菜で作ったランチ　美味くないわけがない・・・僕にとっては自分の野菜はただみたいなもので　いくらでもどれだけでも食べれるけども　正直　この適当さ加減で作るランチに　都内での目の玉飛び出る価格のランチは　足元にも及ばない　（なぜあんなにまずくてしかも高く量も少ないのか・・・）　場所が変わるだけで　その価値も変わるというのか・・

　今日は午前中　３月のラジオ録音をする　（今日もあなたと百姓一揆！）　はい　箱バンに閉じこもって　マイク握り締めて叫ぶ　俺は何をしているんだ？　的な客観性はこのときばかりは手放す　アーチストに常識は必要ない　すべてを開放するだけさ・・・baby-
午後２時からは　街中の総合病院に行き　外科手術を受ける　はい　歯の上部分を切り取るのですよ　歯を抜いてね・・・当初は　右上部分全部で３本抜いてそれから　歯茎を切り取る予定だったけども　それだと　右上は何もなくなってしまい　すべて　入れ歯になってしまうことから（文字通りじじいじゃねーか）　奥歯は残す事になった
　それでも　麻酔打って歯を抜いてそれから歯茎を切って膿を取り出すには　麻酔１本では効かない効かない・・・
痛くて悶絶するとあれなので　麻酔３本打って無事に終わった・・・手のひらには汗びっしょり・・・今日は何もしてないけども　何か戦った感があった・・・これで次は再び　歯医者に戻り　歯を作って入れて　今度は左にかかる・・・ふー　年末までに終わるんか・・・・はー・・・すべて　２０代のころの無理がたたっているわけですな　自業自得・・・
あと　２０年　お願いだから２０年でいいんだ・・・膝と腰はあと１０年　頼むよ・・・・まじで

　（農業の喜びは常に　内側からやってくる）・・・・ラジオ配信やら　ユーチューブなどをやっていると　時に　自分が演じたり　話したり　そうしたなんていうか　外に向う表現のエネルギーが全面に出て行く感じになる　それはたしかに　おもしろいし　やりがいもあるし　まあ　叫びたいときに叫ぶ　ということは　単純に気持ちがいい　自分の畑で　誰に遠慮することなく　言いたい事を言いしゃべりたいことをしゃべれることは　素晴らしいと思っている
ただ・・・でもそれも　百姓の魅力　から言えば　まあ　たいしたことはない　僕は知っているのですよ　世界がどうなろうとも　僕には帰って行く場所があるということを・・・一日　畑仕事を終えて　一生懸命集中して畑をやって　ふと見上げると　西に太陽が大きくその姿をさらして　落ちていこうとしているその瞬間・・・時が止まって　何かが内側からやってくるのですよ　なんともいえない達成感　充実感　そして　自分を何か大きいものに捧げた感覚　そうしたものがないまぜになって　体全体が大きく包まれるのです　そして　思うのです　これがすべてだ　これが原点だ　これがあれば他には何もいらないと・・・まあ　だからこそ　それ以外のことは　恥をかこうが何がどうでも　基本　僕には失うものなどありはしない　そう　畑の神様と繋がっていさえすれば　僕は俺は大丈夫さ　いつも言い聞かせています・・・・どうです？　贅沢でしょう？　こればかりは　畑やった人しかわかりませんわなあ・・・・へへ