自然や生態系

扉外れる・・・誰でもいいから マルシェにて柔道の受身 秋の風

9月9軽とらたな外れる
今日の写真 はてさて・・・形あるものは必ずや壊れ逝く・・・作業ズボンはとうとうお尻の部分ががつりと破れてしまうし 靴下は必ず左の親指の先が穴があいていく そして 大物の軽トラの後ろがこの状態・・・うーむ ちょうつがいがひとつ外れ だましだまし使っていて 二つ目 そして とうとう3つ目と来てあぼーん! となってしまった・・・農繁期で後回しにしているからこうなるわけですな この際 誰でもいいから この外れた扉で 僕の頭を たこ殴りにして欲しいと思うよまじで・・・・

 先日 営業に回った会社から連絡があり マルシェの販売など 本社からOKが出たとのこと ほっと胸をなでおろす・・・ま 10月からスタートする予定だけども まあ どうなるか・・・マルシェなどは久々 今回は通常の場所ではないので ちょっと志向を変えての販売になると思う 有機野菜 オーガニック野菜 そして 畑や農業 というものが 都市ではどのように受け止められているのか 僕のような 極めてアウトサイダーな原始人が 野菜を前にして立っているだけで 目も合わせず去っていく方がいるかと予想するだに 昔の 水商売時代のチケット配りを思い出し 後ろから追いかけていって いきなり 肩を抱くとか(女性限定後ろからだぜ) 前に回って目の前で (やられた!)と大声を出して柔道の受身をして自ら転がりながらチケットを渡す・・・といった作戦をしたものだけど(今は無理よ) やっぱ くわかついで 目の前で目にも止まらぬ早業で土寄せや中耕作業・マルチはがしなどを見せたいけども 残念ながら 会場には土はない・・・・ま 白いシャツできれいに身奇麗な格好で行こうかと思う
(必ずどっかに泥とかついてるんだよなあ)

 秋の風は恐ろしい・・・今日の夕方は軽トラで窓を開けて走っているだけで 秋がふんだんに入ってくる 働いた身体の奥にある熱を冷ますがごとく その風は冷たい そして 体だけでなくて 心の深いところにまで 忍び込んで来るから油断できない どうして 秋はこうも 子供の頃をことを思い出させるのだろう・・・・先日の実の姉からの電話 (じじいとばばあがそろそろ逝ったら わしの面倒はお前に頼むからな!ちゃんと面倒見ろよ!)とのこと・・・人生というのは 必ず つけが回る 自分の播いた種は 自分で収穫する 百姓の基本ですわな・・・たとえ どんな出来であってもだ・・・

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