百姓ズCafe

我が 百姓ズカフェ 士業の国家試験に受かること 医者とは銀河の果てに・・・

11月6カフェ
今日の写真 夕陽が早く落ちるようになり 畑仕事を終えて その足で電車に乗り カフェに顔を出す 市川真間の駅を降りて20メートル いつも この店の顔を僕はしばらくじっと見る まだまだ 流行っているとは言いがたい状況だけども でも それでも うちの店を愛してくれるお客様はいらっしゃる 百姓が店を出す 畑と同じで とにかく 続けることが大事 店は10年やって生き残れば勝ち 早くも3年目に入ったけども 今年は 店主のリハビリもあり なんとかぼちぼちやってきた ’(玄米弁当)という 商品開発もできた 今後はこれを武器に頑張っていくつもりだ いつも 百姓ズカフェをご利用いただきまして 誠にありがとうございます! どうぞ よろしくお願いいたします!

 さつまいもがようやく終わる ほっとする 今年は2反あまり かなり時間がかかった・・・・いつもお手伝いに来ていただく 男性陣二人の働きが大きい 僕はもう左足が機能してなくて ほぼ戦力外になりつつあるので本当に助かる その男性陣のお一人 妻帯者であるのですが なんと! その奥方が凄い ずっと 国家試験を今年受けていて 今日 めだたく合格!となられたそうです いわゆる 〇〇士 と呼ばれる 士業 の資格をお取りになったわけです・・・・(そして お手伝いに来ていただく旦那さんとは 日本の最高峰赤門のあの大学の院の時代にお知り合いになったそうです 我が百姓農園に〇大博士卒が手伝いに来ているんですよ!どうです!僕のような原始人がですよ?) 社会人となり 子供を育てながら 朝晩のわずかな時間の中で 机に向って勉強する それがどれだけ凄いことなのか・・・ある程度大人になったら わかりますよね? 僕には決してできないことなので 本当に凄いなあと思います 僕はもう 高校のころから じっと何もわからない授業を聞きながら黙って座っている ということが あまりにも苦痛で いい思いではほとんどない 人としてこの時代に生まれて 勉強が得意である ということは なんてうらやましいことだろう と思う 同時に 自分ができること 自分にしかできないことで勝負するしかないなあ と 改めて 行くべき道を示してくれているんだなと思います それにしても 今日は素晴らしいなと思いました おめでとうございます!

 先日 整形外科 に行ってきました すでに 左ひざは常に痛くて たまに 激痛がやってくるので まあ 行ってはみたのですが 案の定 たいしたことはありませんでした レントゲンを撮影して ヒアルロン注射をして その後 リハビリ・・・昼の2時に行って終わったのは夜8時・・・・効果はまったくなく 行きと同じように足をひきずって帰る 根本的な原因を知りたいし 対処的な治療方法も聞きたい 両方ともわからない・・・・いつも 医者 という人たちと相対して思うことは これは誰のものなのか? という基本的なこと これは この痛い左ひざは 僕のものであり 僕の問題なんですな そして だからこそ 専門家の意見を拝聴したいわけです 僕はそのスタンスで毎回臨むわけですが 一枚のレントゲンを互いに見ながら なんだか 遠い銀河の果てのような気持ちになります 病気を治すのは 僕です これは 僕の問題なのです 方法なりを教えて欲しいのです
 最初から 噛み合わない面接試験のような感じで 毎回 どこにも辿り着かない気持ちを抱えて 帰ります・・・ 歯の治療はすでに 1年あまり まだ 全部終わらない 右の上と下は終わったが 今は左の上にかかっている ここまで一年 この後 さらに左の歯茎を切り取る手術が待っている(これがまた痛いんだ)
50にして 体は崩壊の一途を辿っている ああ! 機械の体が欲しい・・・・

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