有機農業

占い部屋 役場シルクロード 有機農業を事業として・・・落合陽一氏 2割しか・・・

おち11月29占いの部屋
今日の写真 ここは 我が百姓ズカフェの2階 通称 (占い部屋)である こうして ここでじっくりと占いの仕事をたまに行う 今年は今のところなさそうだ 来年はどうだろうか・・・来年は 新規事業の立ち上げで忙しくなる 占いの仕事はライフワークみたいなものだから 辞めるわけにはいかない 人間と一対一で真剣に向き会っているときは それこそ 必死なのだけども 帰っていく様子などを見ながら もしかしたら有意義な時間だったかも と思えれば僕も救われる 畳に座って じっくりと話し合いができるこの2階があって良かったと思う・・・・

 今日も役場に行き 農地関係の書類を提出する 役場に流れている空気は まさに 数千年の悠久のシルクロードがごとく・・・幾多郎のオカリナのBGMが聞こえてきそうだ 全身からおそらくなんらかの敵意に近いものを発している自分が浮いているのがよくわかる このところこうした書類作りに追われている 全くもって苦手な作業である 冗談じゃなく お金払うから誰かやってほしい と切に思う 年が明けたら確定申告 毎年 電卓片手に苦しむ このところ 我が農園を取り巻く状況もそうだけども 有機農業自体も 凄まじいスピードで変わりつつある
 すでに (有機農業はビジネスとして成立する) →(有機農業を事業として確立させる) という段階に入ったように思う そうなると 生産ー販売 というものは 全体の一部として位置づけられる 有機農業 というもの自体の持つ価値を どのように考えて位置づけるのか その多様性から生まれるものから どのようにして 利益を生み出すのか いつまでたっても 原材料供給という農産物だけのアウトプットではいずれ立ち行かなくなる 今後は 農業者 からはみ出して 経営としての手腕とオリジナリティがより求められることになるだろう・・・・不思議でならないのは (健康) というキーワードがあるとして その中心にあるのは サプリメントでもなく フィットネスジムでもなく ジョギングでもなく (食) だと思う そして 日本人の 食 の 中心は (野菜)でしょう その野菜の中心は (有機野菜)でしょう・・・・この一連の流れのどこにも齟齬はないはずだと思うけど 肝心 要の 有機野菜 というものが 一番 需要がない この責任は 生産者にあると思う そう もっとアピールせねば! ってことです サプリかじって フィットネスで汗かいて ジャンクフード食べてどうする? まずは 有機野菜からでしょ! と 思います・・・・・

 落合陽一 氏 のユーチューブをこのところよく見ている・・・・しかしてこの人凄いですな・・・・で 僕は彼の言っていることの 2割も理解できてないけど たぶん 言っている事は正しいように思います そして 今後彼の仕事が 滞りなく進むのかどうか 必ずやどこかの段階で 邪魔が入る際に どう対処していくのだろう?というところが 興味あります まさに 旧勢力との戦いですな・・・・今日見ていた ユーチューブ動画のタイトル・・・「日本人がだめな理由として拝金主義がある これからの日本人に必要なのは どんな主義なのか?」
その1・・・お金ではなく 価値に向き合え その2・・・未来における対象の価値を予測しろ だそうですよみなさん・・・・未来における対象の価値を予測??? これ 農業にあてはめるとどんなことになりますかね? でかい大根ばっか作ってんじゃねーぞ! ってことでしょうか?(そんなわけあるかよ)

 

 

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