コラム・百姓から見た世のつれづれ

法の場所 春は花が咲く たんぽぽおじさんと科学と神の融合した多次元世界を俺は待っている

3月11ルッコラの花
(法)を(法)の中から見ている限り 何も見えてはこない (法)をどこに置くかで全体が見えてくるー現代法学の父 キユミーノ・バッカス氏の言葉

今日の写真 昨年のルッコラの花芽 今年はまだ咲いてない 今 こうさいたいの花芽を出荷しているけど お勧めはこのルッコラの花芽 ゴマの香りと白い花が素敵だ 今年の春も咲いたらば お客様にお届けしたいと思う 春は こうして花が咲く 冬を乗り越えた僕のような外で働く者にとっては ご褒美みたいなものだ 畑に咲く花をちぎっては 匂いを嗅ぎ 時には食べる 山に咲く花と違って 俺が自分で種を播いている植物だから 誰に文句を言われる筋合いもない その昔 精神世界に傾倒していた時代にいろんな人に会ったけど (たんぽぽおじさん)という たんぽぽと話せるおじさんと会った事がある 普通のタクシー運転手だったけど あるとき 花の咲く 川沿いのところで 腰を下ろして休んでいたところ たんぽぽが話かけてきたんだとか・・・あまりにびっくりして 頭がおかしくなったと思い 誰にも話さずにいたのだけども それから 密かにコミュニケーションを取るようになったのだそうだ うらやましい もし 僕が話せたらば いろんなことを聞いてみたいもんだ・・・そして 花の役目は 見てもらうことだそうだ そして もし摘むときには ちゃんと見てあげて そして 了解を取ってほしいとのこと・・・
 
 そして まあ スピリチュアルな領域で言うと 花の咲く場所には 天使が舞う 妖精たちも集まる そう 僕もたまに その存在を感じることがある 彼らが存在しているのは この3次元ではない でも そう 膜一枚で別のところにいるわけだけども 素粒子が次元を移動しているように(これは科学が証明できたんだよねたしか) 彼らもまた 移動するわけですな 人間は物理次元では行く事はできないけども ちゃんと 届けることができる ネイティブ・アメリカンのセージや カトリックでの儀式に使う 白い煙など きちんとした形で 祈りを届けることができる それが 橋渡しとなる そう 人類は昔から ちゃんとした 智恵の中で たくさんの豊かな方法を持っているのです 時計に縛られている現代はそんな方法をとっくの昔に放棄したけども 今の時代は 科学がそれを証明して おそらく AIがもう少し発達すれば 多次元の存在について 人類に教え始めるだろうと思う  そう もう少しで 科学と神との融合が訪れる 僕はその時をひたすらに待っている 切望していると言ってもいい 僕が 夢見てきた世界では 国も民族も税金も人も植物も動物との区別もなく ひとつの 地球に存在する生命として生きる ということだ 満員電車に乗って行きたくない会社に行く 給与の半分近くを銀行という悪魔に支払い続けるという悪夢の暮らしから もしかしたら 開放されるときが来るとしたら どんなに素敵なことだろう・・・・僕は 52歳で そうした世界が来る事を 心から望んでいる 切望している 
 ディズニーの世界や おとぎ話なんかじゃないんだ 現実にその世界を作るために 生きるんだ! と 決められる人がもっとたくさんいて欲しいと思う まずは たんぽぽ見たらば 話かけてみようぜ!答えがなかったら 了解取って 口へ・・・(いや飾れよ)

 

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