新規就農

フィボナッチ数列 畑の上にソーラーパネル 1世紀ってか

今日の写真 ターサイです いわゆる素数に関連する フィボナッチ数列というのがあるそうですが そう 自然にあるデザインの中にいろんな法則や理論の基となるものがあるわけですな 素数 というものをちょっと調べるだけでも こんなにもシンプルで誰にでもわかるものが いまだに謎に満ちていて そして 真実は誰もわかっていない ということに 僕はわくわくします 同時に 人間の知 の限界を示しているようにも思います 子供のころからずっと思っているのですけど (なぜ人間は生まれてきてそして 何をしていいのかもわからず競争させられたり 何がゴールなのかもわからず生きていって いったいぜんたい このゲームはなんだろう?) そして さらに一番僕が不思議に思っているのは どうやら そのこと自体はとりあえず置いておいて 大半の人がなんとなく生きていく事に疑問を持っていない・・・僕にはそう見えます なぜ 立ち止まってそのことを必死に追い求めようとしないのか だって それがわからない限り どう生きたらいいのかさっぱりわからないじゃないですかああ! と 10代の頃より思っていて いつか わかる時が来るのかと思いながら必死に生きてきて50代になったけど 結局 さっぱりわからない・・・という ずっと 中学生のような感じで 生きてるはげ親父でした・・・

千葉県匝瑳市で 畑の上に ソーラーパネルを置いて 太陽光を取り入れて発電しながら 下は普通に畑をやって農産物を作る という取り組みをネットで見ました 30パーセント程度 畑に当る日光は落ちるそうですが 大丈夫とのこと たしかに 素人目で見れば どうなのか と思うかもですが 真夏などは むしろ日よけをしたいぐらいのときもありますので まあ できるだろうと思います ただ・・・まあトラクターは高さは大丈夫としても これ 有機農業などの 除草剤を使わないようだと パネルを支える柱と畑の部分はどうしても草が生えてくるだろうと思います なので まあ 無農薬だと難しいでしょうね・・・うーむ 残念 むしろ ハウス栽培などのほうが 取り組みやすいと思います・・・・

引越し作業に手間取っています ハウスの中での出荷作業ができるように作り変えておりますがこれがまたなかなか・・・ハウスの中に 砂利を敷いたり 作業小屋にも ダンボールを置くために整地したり・・・通常の農家さんというのは こうしたことは 家の敷地の中にある大きな小屋を建てていて だいたい最初に設備を整えてしまうわけですが 我が農園の場合は ようやく20年かかって今そこに着手しているわけです いやはや・・・今後 畑を買って そこに家を建てて とかなってくるとさらに 時間と大量のお金がかかってきて なんでしょう めまいがくらくら・・・となるわけです 今月 ようやく 5年かけて支払ってきた 保冷庫のローンが終わります(やったあ!)これで 最初の段階の借金がなくなりますが しかしてしかして・・・次からは おそらく 4桁のローンが始まるかもと思うと・・・なんでしょう 100まで生きねばならんのか という気がしますな・・・はは(1世紀って)

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