有機農業

屋根はり 完成(ふぉー)

53700a19.さて 本日の写真 ご覧のように トラクター小屋の屋根張りが完成する! WOO- いやあ疲れた 右手はパンパン 左手の先は 何度もかなづちで 打ち損じるものだから 腫れてしまった この建造物 内部の広さは 20㎡(約6坪)高さが4メートルなので かなりゆとりがある こうして もういくつか建造物を立ててみて ようやく 将来 家を作れるんじゃないか という自信みたいなものが 出てきた こういうものは とにかく感覚を磨くのが重要 いくら 設計図を書けたところで もっと 屋根を低くしないと・・ とか 基礎はもっとこう・・ とか実際に作っていって 建造物の感覚が体でわからなければ意味がない よし 来年以降 稲わらで作る(ストローベールハウス) 小さいものを作ってみることにしよう 楽しみだ 

春人参の種蒔き マルチの穴の中に 種を播いていく そして 水をたっぷり撒く その上から 被膜資材を2重に被せる まずは発芽 がんばってくれ

さて 全然関係ない話 例の建築物偽造物件のこと 被害にあわれた方は この寒い年末退去命令だとかで 引越しを余儀なくされている様子 かえすがえす ひどい話だ で詰まるところ 被害にあわれた方を 本当の意味で 助ける方法は 住宅ローンを破棄することだと思う もちろん 法律的にはローンを抱える 銀行側には何も落ち度はないはず でもだ
 バブルの時の不良債権で 何兆円もの公的資金(僕らの税金だぜ)をじゃぶじゃぶ 注入されて 今 ようやく 黒字に転換した 大手銀行は 国民に 貸しがあるんじゃないかな
この一件で もし ローン破棄したとしても たぶん 数十億円ぐらいじゃないかな それぐらい よし お引き受けいたしましょう と言う頭取が出てきてもいいんじゃないか と思う もしそうしたことを 表明すれば みんな拍手喝采すると思うけど・・ 僕はするよ
 
企業は法人である以上 公的な存在 ならば 本当の意味で 社会に役立つ貢献の仕方は利益を損なってでも やる意義はあるはずだ もし 株主総会で 株主に批判されても その批判した人の味方になる 人はいないんじゃないかな たとえ そうであっても そんな株主は 退席させるぐらいの 理念が経営者にあったら と思うのは 理想的に過ぎるかな? 

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