コラム・百姓から見た世のつれづれ

上京物語

7e3da22b.さて 今日は朝畑に行き 2、3簡単な仕事を済ませ バスに飛び乗り 電車で大都会東京へ向かう 久々の上京 占いの仕事が入る 僕なりに身奇麗に装い(全身ゆに○ろ) とてもおしゃれな町のお宅でのお仕事 電車に乗って
東京が近づいて たくさんの人の多さに 体が慣れていないのを感じる 
 普段 僕は畑で一人 一日中畑にいるときなどは 朝から晩まで 誰とも会わず会話もせず
あ 今日は声出してないなあ というときも たまにあるぐらいなので たくさんの人が
いる状況というのに 慣れてないので 体がこわばるのを感じる まさに山から下りてきた
猿の気分 尻尾がズボンから出てないか 何度も後ろを振り返り確認する

 会場について 全力で仕事を行う 帰ってきたのは夜も遅くなってから 帰りの電車 ずっと立ってなくてはいけないのが 疲れる 僕の家は駅から遠い こんなときは 一世一代の時と思い タクシーを使う VIPになった気分 

今日の写真 ズッキーニ まだ実がつかない 遅れている 早く出荷したいし 僕も食べたい
はくさいが だんだん病気が広がる うーん 今年は適期が短い 変わりに キャベツが
出せるのが 助かる 農園閉鎖まで 4ヶ月 気合じゃー 気合をいれろ 

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