有機農業

本当の篤農家と 保険

f66a6bc1.今日の写真 はい これくわがたですよね 明日の出荷準備でダンボールの箱を並べていると その1つからなにやらがさごそと音がする うん?と見ると この情景 いったいどうやって入ったのか? 出荷小屋に入ってきて さらにダンボールの中に入る うーん 考えにくい 外に逃がしてあげる 

昨夜はかなりの冷え込み 今日の畑はまさに秋空全開という感じで もうすっかり観光日和
気持いい風に吹かれて畑に立っていると ピクニック気分になる ああ 旅に出たい・・・・

ついさきほど 研修時代の先輩 K氏と電話で話す 先日会った後輩HD氏も崇拝する 現存する有機農家としては 間違いなく日本トップランカーに入る 逸材 毎回お話する度ごとに 新たなやり方 畑の回し方など 貴重な情報を話してくださる 僕が農業の世界に入って 約10年 すでに10年前に知ったやり方は 古くなりつつある 野菜の種も改良が進み 新たな品種の野菜が出回り 農業資材もどんどん新しくなり(値段も高くなり) いろんな野菜の作り方も進歩している 農業の世界も いろんな新しい情報を取り入れねば いけない もちろんそのほうが 効率良く 野菜を作り 出荷できるようになるからである ただ みんな自分で努力して 日々の鍛錬により その貴重な情報を獲得していけるようになる たんにパソコンの前に坐っていれば手に入るようなものではない 僕自身努力して その流れについていかねばならない

飲酒運転に注目が集まっている 先日聞いた話 以前までは飲酒運転して事故を起こしても 保険は降りたそうな でも 最近は飲酒していた場合 保険はおりないそうな・・・ふーん これでは被害者は浮かばれないだろう 何の落ち度もない被害者を救うために 保険はあるのではないだろうか?支払いをしなかった件数が多大に登る保険業界 なぜ 誰のための保険なのか?
 もちろん 法律のこととか専門的な領域はあるから 素人がどれだけ言っても始まらないだろう でも 思う 人が救われないシステムをいくら 高尚な理論でつくろっても 人のためにならないような システムは 間違っているし もうやめたほうがいい そう思うのです

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