無農薬野菜とは

なす 土作り

3321eb24.なんといわれようとも じゃがいもは販売しています!この日記を読んで 注文していないそこのあなた!いいんでしょうか? じゃがいもを注文しない場合 インデアンの呪いが 今手にしているマウスから あなたにその呪いがかかるのです ふふふふー(すいません まじ嘘です まあ
いつでもいいですから ご検討くださいませ)

今日の写真 少しずつ取れてきた なす類 これは長白なす と賀茂なす 台風の被害からようやく回復してきた ピーマンもそこそこいい トマトがだめなので なす君には是非がんばってもらいたい

今日は金策に走り回り その後買い物 秋作に向けてマルチやらペーパーポットやらをしこたま買う はー 金はいくらあっても足りんなー で 帰りにタイヤがパンク はー スペアを着けてなんとかバイトへ向かう はー 

今日のねた いわゆる『土作り』 どの農業書を読んでも書いてある 保水性があり肥沃な団粒化構造をもつ豊な土つくりをすること・・・ そんなことは誰でもわかりきっていることが書いてある では 具体的にどのようにしたらいいのか?は ほとんど書いていないに等しい 

土作りとは 豊な微生物相を作ること である 人は土を作れない 材料を投入してあとは微生物君たちに仕事をしてもらって 居心地の良い場所を作ってあげることを言う で そのためには有機物を投入すればいいのだが ただなんでも入れればいいというわけではない 
 そして 物理性 生物性 化学性 この3つが大事なわけだが この順番が実はポイント 最初に必要なものは 物理性なのである つまり土が空気を保持している状態でなければ どんなものを畑に投入しても意味はない 次に生物性 微生物など多様な層が存在しているかどうか そして最後が化学性で 僕はPHとかは 実は全然気にしていない しっかりとした微生物君たちが活躍していれば それは自然とバランスが取れてくる そして その微生物君たちのこと 僕が今までやってきて 注目しているのは その餌である有機物ももちろん大事だが 微生物君たちが 住む住処 つまり帰る家が必要だということ 有機物が分解されればされるほど だんだん微生物君たちの活動は減っていく で 彼らが休める場所が必要 で 思うのはこのところ注目して久しい 炭 である 炭があればそこを拠点にいつでも 微生物君たちは活発に活動できるはずである ということで これから 炭を畑にたくさんいれようと思う まあ これもまたなんとか農法とかいうのかもしれませんが 僕自身が思いついて考えてやることです 百姓とは一生土を作る仕事です 

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