環境問題

動物による被害の解決

bd6b5c05.ようやく雨が降ったと思ったら この暑さ うーん てことで今日朝起きたら 体がいうこときかない ダウン・・・(1・2・3とテンカウントが頭に鳴り響き 立て!立つんだ!ジョー!と丹下段兵が叫ぶが無理)しばらく休んで とりあえず苗や直播きの大根とか最小限の水遣りだけやり
家に帰る こんな時は あきらめて 資料整理やら事務仕事に切り替えるが やる気が起きてこない ああ 今僕が目指すのは 月に半日でもいいから 休みが欲しい 体が倒れたときが 休みというのは どうしたものか・・・でも 昼から深夜まではバイトに行かねば・・

今日のねた 先日とある人とのやりとり ここ千葉県で環境の会議とやらでいろんな多方面に渡る会議に参加している方で その中で 1つのテーマが 『獣害による農作物の被害』で 農業者と環境保護団体の対立があるようだ 農業者は被害にあっていることから 動物を獣害と呼び早急な駆除(つまり殺すこと)を求める一方 環境保護団体は動物に獣害というのはありえない話で それは人間の一方的な都合だとの見解 その議論は平行線を辿っている とのこと みなさんはこの問題をどう思いますか? まあ 一般の方は田舎で起きているこうした問題にはあまり関心はないかもしれない 

僕の考えはこうです この話はどちらが正しいのか?というところに行くと解決は生まれない ある意味 どちらも正しいのですね 農業者は生活がかかっているし それをどうにかしてくれ!という叫びは正当なものだし 保護団体が 元の原因を作っているのは我々人間で それを動物を排除することにより解決するのはおかしいのでは?という考えも そのとおりだと思う なのでこの問題は時間の軸を考えて 優先順位を決めていくことが大事だと思う 実際に被害を蒙っていてリスクを負っているのは農業者である なのでこの対策を一番に考える そして中・長期的なこの対策のビジョンを保護団体が考えていく こうした 短期・中期・長期 と分けて農業者と保護団体が協力する形をとることが大事だと思う そして ここがポイント 被害にあった農業者の被害や補償の問題を 保護団体がサポートすること つまりお金を出すということ そうすれば 農業者もその立場を踏まえて 自分の畑や田んぼのことから その地域全体のことまで考えて保護団体の政策に協力しようと思うかもしれない 本来 根っこの思いは同じはず 不毛な対立からは何も生まれない 必ず解決する道があると思うし それを模索していくことが 大事だと思います

今日の写真 一番手のキャベツ ようやく結球してきた 

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