野菜あれこれ

秋作 キャベツの植付け わが青春のマイコー

1a73d23a.もう 何日すかっと晴れた太陽が姿を表していないのだろう・・・梅雨は続く てことで 今日播葉っぱの日 秋・冬の作付けが始まるので 夜中に滝に打たれ そのままふんどしで20キロのランニング ウサギ飛びで 畑の周囲を2週 その後・・・(失礼しました 嘘です 昔よくうさぎ飛びやらされて苦しかったな・・)

 てことで 本格的に キャベツやブロッコリーの種まき と キャベツの定植をする(今日の写真) この湿り気がある時期に早めの定植 ふー 今日一日でキャベツ・ブロッコリーを 1000株 種まきいいけど まったく誰が植えるんだ? 

さて マイコーである 時代と共に駆け抜けた天才 僕が高校生のときに あのスリラーが発表されて 教室の後ろで 右手を上に挙げ 左手は股間へ 右足をひねってキック そして なにはなくても(HO~!) と叫べば 誰もが マイコーになることができた 青春の豊な1ページを僕らに与えてくれた 早すぎた死 と言われるけど 本人はどう思っていたのかな 意外とせいせいしたのかもしれない 彼のような天才は たぶん 政府や人道的見地でもって 保護して 税金やらこまごました 日常から解放してあげて 純粋に創作活動に集中させてあげるほうがいいのかもしれない 以前 村上春樹氏が言っていた (真に芸術活動を活性化させるには 奴隷制度の復活が手っ取り早い 古代ローマ時代 あれだけ 哲学や 文化が花開いたのは 朝から晩まで 何の生活の不自由がない状態で ソクラテスや プラトンが一日中 思索に耽ることができた 奴隷制度があったからだ)

 日常から 生まれるものと 非日常から生まれるもの 農業は日常だから バランスを取り 地に足を着けるには 有効だけど 非日常から生まれる創作活動は バランス取るのは難しいのかもしれない 毎日 ぱーちー は楽しいかもしれないけど たいがい 3日で飽きる それを何年も続けるには どこかのバランスのたがを 外す必要があるだろう ひょっとして 何度も地獄から蘇った くらぷとん に助けを求めたら 彼も もうちっと 違った生き方になったかもしれないと思う てことで 彼を偲んで 畑で 今夜はびーといっと の振り付けを踊りながらの キャベツの定植・・・(なかなかリズムに合う U~のときに植える)

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