昔の話~農業に至った経緯

ひたすらの人参除草 50歳の社員は新たな価値は生まないそうですがこれいかに 新年度の席替えの淡い思い出13歳編

4月9人参の除草
今日の写真 さて 今日はひたすら人参除草を行う お手伝いのIさんが来てくれてるので助かる助かる ていうか 僕一人ならば もしかしてやらずに そのままできないか!とか祈って終わりとするかも(いかんいかん)
今朝は寒かった 今週がたぶん最後の寒の戻り 来週からはぐんと気温も上がり 夏野菜の植え付けがOKとなるだろう さて 待ったなしの農繁期がやってきましたな・・・しかして 今年は 足がどうにも・・・今 いくつか専門医をピックアップして 訪問する予定だ 今年は 畑をやりながら 足をどうにかしないといけない なんとか突破口が見えればいいのだけど・・・

 ネットの記事・・・50歳を過ぎた社員は新しい価値は生まない・・・とのこと それでもって がんがんリストラの対象になっているそうな・・・そう ちょうど僕の世代ですな バブル世代と言われる僕の世代 確かに 大学の同級生などは 当時 いくつも大手の内定をもらい うはうはな話をたくさん聴きました(僕はひたすら裏稼業の水商売でしたが) 50を過ぎて 新しい価値を生まない と言われて どう思いますかね?50の世代の方は・・・・言わんとすることはわかる 確かに まったく既存にない 新たな価値や新しい未知の領域に手をつっこめるのか?と問われるとどうかな? とは思う でも 僕自身は いや!日常の延長線で 新しい場所にいけるはずだ! と思っている 30を過ぎて 有機農業 オーガニックという世界に飛び込んで20年 ようやく 畑や栽培など 下地のようなものが出来上がったように思います ここからが 本当の勝負なのではないか でなければ 単に 田舎に変わり者の有機農家が一人誕生したに過ぎません これだけ 既存の農家が辞めていく中で 一人ぐらい 新規就農で食えるようになったぐらいで 何か意味があるとはとても思えません それでは 何かを変える なんてことはほど遠いのだと僕は思っています 田舎で食えるようになりました・・・それで? ということです 問題はここからなのです それぞれが 思うところがあって 田舎に行き 新規就農したわけです だとすれば 食べられるようになってその先に何をするのか? 何を田舎に対して訴えかけるのか あるいは 都市へ向けて 消費者へ向けて ということだと僕は個人的に思っています・・・いろんな可能性があるのだとすれば それぞれの 頭のおかしいと言われる変わり者の有機農家が 何をどのように展開していくのか おお!そんなやり方があるのか? と思わず うなるようなものを 提示できれば素晴らしいですよね・・・・ま 僕なりに頑張っていくつもりです・・・(足が・・・足が・・・うう・・泣く)

 新年度が始まったようですな・・・席替え って響き 素敵ですよね・・・・あの好きだった女の子が同じクラスになるだろうか? いやはや ジャングルに近い山奥の学校でどきどきしたもんさ 僕が覚えているのは たしか なんと!その好きだった子が同じ6人のグループになったので 僕がたしかリーダー役だったと思うけど それで その好きだった子を 僕の隣の席にしたのですよ いやあ どきどきしましたな その翌日から ずっと授業中は心臓が鳴っていましたな そして その子はなんとこれまた 僕のことが好きだったのですね・・・チョコレートをもらった事は 13歳の僕の青春の素敵な1ページです 僕がまだ人間だったころの話さ・・・(そして14歳で獣に覚醒今に至る・・・奇人変人人生まっしぐらなのさ・・・・泣く・・泣くないまさら!)
 

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