ヤーコン または かぼちゃ おふくろ大根 聖護院大根 葉つき人参 キャベツ 白菜
みぶ菜 みず菜 ビタミン菜 ミニ赤ちんげんさい
今日の写真 手のひらに乗る かわいい赤ちんげんさい 量は少ないけど 出荷する やーこんが終わってしまう なので 冬至も近いということで かぼちゃ(雪化粧)を回す
キャベツのベッドが 5本目に突入 白菜も好調 葉物はいろんなものが出荷を待っているが 色合いがやはり みんな緑なので なんとか赤い色のお野菜が欲しいところ
12月に入っても そんなには 冷え込みがきつくないけど やはり 葉物の味がおいしくなってきた 野菜の味が うまい! と思えるのは やはり この季節 どうぞ 冬の味覚満載を ご賞味くださいませ!
サンプルをお願いしていた 業者がダンボールを出荷場まで持ってきてくれた 今使っているものよりは 頑丈だ そして センチ単位で すべて大きさを指定できるのも良いし 来年からは 我が農園の 屋号である オーガニック・ファーム『百姓農園』 の印字も箱に入れる予定 少しずつこうして 自分の農園の目標とするものが 目に見えて変化していくのは 楽しい 12月の出荷件数もなんとか 目標をクリアーできそうだ 来年は 予想するところ いろんな動きがありそうだ 来年は (打って出る) というのが 課題
来年は勝負の年となる・・・でも 勝負でなかった年はあるのか? と聞かれれば (ない!)と即答
先日の 農とダンス というイベントでも感じたのだけど 僕は踊りを見るのが好きだ もちろん幼少の頃は 山奥の峠のようなところで育ったので 文化 の香りがするものなんて何もなかったけど 20歳を越えて 映画 (愛と悲しみのボレロ)を見たときに 衝撃を受けた あの振り付けは 女性のための振り付けらしいのだが 神の化身 と言われた ニジンスキーだっけ?の あの一種苦しい感じから 最後のラストまで盛り上がる様は エクスタシーだ それ以来 反逆の思想家 ラジニーシの集団ダンス 日本でいえば 農をやりながら 舞踏する 孤高の天才 田中民 (映画 たそがれせいべいの敵役の人)の ビデオは何度も見た クラッシックバレエを一度 生で見たいと思うが チケットが高すぎて いく気が起こらない 着ていく服もないし・・・ 二足歩行の生き物である 人間が 四足から解放された時に 踊り というものが生まれたのかもしれない 聖なる踊りは 人をどこかの高みへと導く 野菜を作る 食べる 歌う 踊る この一連のつながりは 本当は 切り離せない 農耕民族の掟なのかもしれない