はてさて 今日の写真 はい このおしゃれなですプレイで野菜を売るのは なんと 我が『百姓農園』であります 本日は Be Good Cafe さん主催の オーガニックイベント で 表参道まで行く 風も強く寒かったのだけど お野菜も完売して ほっとする 今日はお手伝いに来てくれたのは 昔の農園からのお付き合い U嬢 がんがんお客様に声をかけていただき たくさん売ってくれた 一人でやっていたら トイレにも行けず大変だったろう ありがとう 助かりました(でも勝手にがんがん野菜を値引きして売りまくる姿に農園主の僕は口を出せませんでした)
そして お客様であり 今回のイベントで配ったパンフを作っていただいた H様も顔を出していただき 販売にも協力 お友達にはなんと この写真の黒板の文字を 美術系の出だと聞き 初対面にもかかわらず 書いてもらいました ありがとうございます 素敵でした!
今日一日で いろんな人とお話する なんだかこうして不特定多数の人と話すのは久しぶりだ 笑ったのは 葉物 200円だとなかなか売れない 終わり際に値段を下げて 100円にすると 飛ぶように売れる オーガニックであろうがなかろうが 消費者は 値段で決めていることがわかる いかに普段 僕が自分のお客様に お世話になっているかが 如実にわかる 本当にありがとうございます 表参道という土地柄か おしゃれで洗練された方が多い 普段の畑と随分 違う雰囲気に なれない場面もあるし いろいろとおもしろかった
今後定期的に行われるようなので がんばって時間作って参加したい その後表参道の自然食の老獪レストランに行き 晩飯を食べる はっきりいって お野菜おいしくないし 料理もへた 僕が生産者ならば 暴れるかも・・・流行っているからといって あぐらをかいていると わかる人にはわかります 魂込めて作れよ
高速に乗り 地元に帰り もう1つの有機農家の集まりに遅れて顔を出す こちらでは 有機農家の抱える 切実な問題点が浮き彫りになる 生産効率を上げることと 食味の問題
資金の問題 出荷調整に夜中までかかってやるのが 農家 というものという話 昼間僕がいた あのろはすな雰囲気とは 全く違う世界 ここに今の農家の現実がある イベントは楽しく日頃の自分のやっていることが フィードバックされて 感謝されたりして 一般社会と触れ合う絶好の機会 ただやはり ふわふわしていて ここには 現実はない 農家というプロの領域でがんばるならば 畑で魂燃やすしかない やはり それは 孤独な作業であり そこを乗り越えたものだけが 真の意味で 消費者と真摯に触れ合えるのだろう 僕も 何皮も 自分をむけさせねばならんでしょうな・・・・
楽しい時間をありがとうございました♪
ふわふわ・・・ホントにそうですね。友人は「都市にオーガニックマーケットがあるといいね」と話していました。欧州では機能している例もあるんですよね?日本では直売所などの流れはあるけど、有機に特化しての場もあるのですか?主催者の意図はわかりませんが、生産者の生活に結びつく仕掛けには本気でやる人(プロ)が必要ですよね。隣りのテントのお茶の生産者の方がこの時期、全国のイベントをまわってるっておっしゃってました。目的はわかりませんが、それもすごいなぁ…
オバマ大統領の言う「新たな責任の時代」…その言葉が頭に浮かびました。私も魂込めて生きていこう…(笑)
今日はUさんの笑顔が何より素敵で印象的でした!!!
昨日お邪魔致しましたうさぎままです!!
お野菜は買ってなかったと思いましたがお話しさせて頂きとても有意義でしたぁ!!
私もお野菜使ってお料理している身と致しまして耳の痛い・・・(笑)
頑張って美味しいお料理を作って行かなくてはと反省いたしましたぁ(テヘッ)
是非その内お邪魔致しますねぇ!!
そしてお野菜も送って頂きますねぇ!!
素敵な出会いに感謝♪♪
あっ!!キャベツの丸を買ってましたぁ( ^凹^ )ガハハッ!!
確かに高くては売れず、値下げしたとたん売れます。要は生産者が売らなくても安ければ売れるんでしょうね。定期購入してくださる消費者に感謝です。ファーマーズマーケットは無償でないと成り立たないかもしれませんね。今の日本では。
>ひらの様
有機に特化というのはそんなにはないですね
近いのはあーすでいまーけっとですかね?
Uさんを見てしまいましたね まだこの惑星
に来て間がないので どうぞお許しを・・
>うさぎまま 様
キャベツ買っていただきありがとうございま
した はい いつでもお待ちしています よ
ろしくお願いします!
>レインボー様
いやはや レインボーさんのおっしゃる通り
です ほんと 一般の方の前で売ると いか
に 定期購入してくださる お客様がありが
たいことか・・(涙)やはり 今の消費者に
僕ら 生産者が抱えているリスクを 買うこ
とにより わかちあう仕組みが必要だと思い
ます