新規就農

緑肥すき込み はち君 サポート

26238ca5.今日の写真 今年新しく借りたF畑 2反弱 茄子・ピーマンの夏野菜を植える予定で 昨年播いた 緑肥を鋤きこむ 先週バイオダイナミック農法の500番を散布したので あとは 堆肥を入れて 5月に苗を植える 

空気が乾燥している それがどの程度なのかがわかるのは 指先である 指先の爪などが割れてくると よほど乾燥しているということになる そして ニュースでもやっていたけど はち がいないそうだ みつばち 君たちは 仕事として 植物の受粉を手助けする もちろん 僕ら農家にとっては なくてはならない存在だ この時期アブラナ科の黄色い花を畑にそのままにしておくと いっぱい 小さいミツバチたちが たかっている ただ トマトや きゅうりなど ハウスで大量に作っている農家さんたちは はちを買ったりしているけど 僕のように露地で小規模ならば それほど影響があるとは思えない 何事も量が多すぎるのは大変だ 

 この4月の半ばから 5月末までが 一年で一番忙しい それこそ目が回るという状態を越えている その意味で ホームページに援農のお願いをしたのだけど 今のところ何もない 新規就農者のサポートというのは 公的なものも含めて 何もないのが現状だ  資金や補助金をくれとは いわないけど これだけ 農業や新規就農がブームとなっているのだから 誰か何か  サポートする体制作って欲しいな・・・なんて 疲れて ゆんける飲みながらやっている 貧乏農家は思うのです

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