じゃがいも(アンデス) 春大根 春キャベツ サニーレタス 小かぶ からし菜 ほうれんそう 小松菜 白菜とちんげんさいのとう立ち菜
さて 春キャベツが初出荷となり(今日の写真) 春大根に続いて春の恵みがやってくる 春人参も出せそうだけど 2本目が密閉トンネル内にて 開閉のタイミングを間違えて ほぼ全滅 葉っぱがすべて焼けてしまった(泣く)こともあり 1本目をタイミングずらすことにする
とうたち菜がちんげんさいを出荷 この春の時期 とう立ち菜が貴重な一品目となるのは とても助かる 初めて僕のお客様となった方の多くは とうたち菜というもの自体 知らないことが多い 春の息吹を感じられる一番の野菜なのに 市場には出回らないわけで 僕はこうした野菜を 積極的に作っていきたいと思う
昨日の夜は 3月末まで週末に研修に来ていた K君から連絡がある 長野のすさまじい農家さんのところへ4月から住み込みで研修に入った 風気味で苦しそうだったけど ネットが使えない環境らしく 農業の疑問点などを 直接携帯に聞いてきた うん その姿勢は素晴らしい 農業に縁もゆかりもない人が 新規就農するということは 誰がどうやってもすんなりとはいかない 彼にも困難が待ち受けることは間違いないけど 要は それに立ち向かっていけるかどうかだ で 今日の昼には 茨城のサクセス友人有機農家から連絡がある まるチャー管理機のひも切れたけどどう? とのこと まだ治っていないと言うと 農機具屋に持っていけば2000円で治るとのこと うーん 自力にこだわった自分が無能だと判明した瞬間だった ちなみに 今年の玉ねぎはどう? と大きくならない玉ねぎベッドの前で頭を抱えながら聞くと 彼も今年は良くないとのこと ほっとする 千万単位で稼ぐ彼がうまくいかないのに 俺が失敗するのは仕方ないと 姑息に逃げを打つ
この日記を書いていると ニュース速報が・・・自民党 舛添議員が離党して新党結成とのこと・・・ 予言その1 人のために何かをやろうとしている人はそれなりのオーラを放っているものだ 僕が会った中で最たる人は かのマザーテレサ 彼女のオーラはまばゆく圧倒的だった 上記の議員には微塵も感じられない いつの日か 自分の策にはまる日が来るだろう
すべては等しく 上から見られているわけで ごまかしはきかない