田舎暮らし

ばったの登場 水タンク 酒

68e3a454.jpg 今日の写真 黒かんれいしゃに張り付いていた ばった君 おお 彼らが出てきたってことは 秋の気配ですな でも まだまだ暑い時期 残暑どころではなく まだ夏本番かとさえ思える なんせ 雨が降らない このまま9月になったとしたら えらいことだ 雨が降らないと畑が乾いているので トラクターかけても 草などが分解せず そのままごろごろ出てくるので 作付けのベッドが作れない 

 で 今日もタンクに水汲んで3往復 徹底して人参に水をやる もう出てもらわねばまじでやばい 軽トラの積載量は350キロ なので タンクは300リットルだけど 来年は 500リットルタンクを買って 灌水チューブで畑にタンク据え置いてやるようにしよう もう 手でシャワーでは 追いつかない 来年の教訓だ

 お酒の販売量が減っているらしい 若い人が酒を飲まなくなっているようだ 米を食わず
車に乗らず 酒も飲まない(どこで何をしている?ツイッターとか?)
 酒を飲んで得ることは何もない というのが 僕がお酒を売るところで働いたわずかばかりの経験から得た結論だ 本当にお酒自体が好きならば 家で一人で飲めばいい だが 多くの場合 お酒を飲む雰囲気や お酒にまつわる何かを求めて 外で酒を飲む そして 何やら 大人の世界を学んだような気がして いろんな罠にはまっていく 今の若い人たちは たぶん 僕と同じように お酒にまつわる 大人のいやらしいコミュニケーションの方法に辟易しているんだと思う その考え方は まともだと思う 40を過ぎて もし農業をやっていなかったとしても たぶん 夜になったら飲むという生活は なかっただろう そんな時間あったら 何か他の勉強でもしたほうが よっぽど有意義というもんだ ま 昼間は畑 夜はメールやブログでパソコン という生活が染みついた今だけど 何にも寂しくはない 畑しかない夜の成田は 時折車が行きかうぐらいで 街灯もない農道を 夜中眠れぬときに 軽トラで飛ばして 風受けると 孤独が染み渡って えもいわれないぜ・・・

6 thoughts on “ばったの登場 水タンク 酒

  1. 1回使っただけのオープンドラム(上蓋をボルトで着脱できるタイプ)が2本遊んでますけども使います?鉄ごみにするにはもったいなく・・。

  2. mizuki様
    >ご無沙汰してます オープンドラムですか・・ちょっと重そうですね 近場でしたらね 気軽に引き取りなど考えるのですけど・・・
    でも ありがとうございます そちらは雨 降ってますかね? 

  3. 一人で持ち上げるにさして苦にならない程度の重さです。ドラム用の内袋もあるんですよね。もう使わないんですけど。

    こちらは盆前までは雨ばっかりでしたがその後残暑と雨なしが続いてます。あれだけ降れば土中にしみこんだ水分で秋まで十分成長してくれるのでは・・という感じです。

    炎天下は首にタオル巻いて後ろに保冷剤
    (アイスノンみたいの)入れると楽です。
    お勧め。

  4. ああオープンドラム 思ったよりも軽いんですね ちなみに(すいません聞いてばかりで)一台で何リットルぐらい入りますかね? また そちらから 送ってもらったとして 送料はいかほどになりますかね?(目安でかまいません) お忙しいところ お手間を取らせて申しわけありません よろしくお願いします
     保冷剤はいいですね! 雨うらやましい限りです 

  5. 思い出しました。ドラムの送料考えるとこっちの方がコストパフォーマンス良しです→http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w53279862
    500の中古はこちら→http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w53835142

  6. なるほど! そういうものもあるのですね なんせ先立つものがないのであれですが 検討してみたいと思います いろいろとありがとうございます! 

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