昔の話~農業に至った経緯

ズッキーニ植え付け 新型アイフォーん 関西芸人の躍進

4月9ズッキーニ定植

今日の写真 ズッキーニの植え付けです いよいよ 本格的に夏の季節の作付けに入ってきました ズッキーニは正確には 夏前の茄子が出てくる前のメインのお野菜ですが 個人的にも好物なので 例年 がんばって作ります
 風に弱いのがズッキーニ君の弱点 農業本なんか読むと 支柱を立てて結ぶなど書いてありますが トンネルの中で 葉っぱ大きくして その葉っぱで支えてやれるようにしてあげれば なんとかいけます そして 適期も短いのですね 収穫見逃すと こん棒のような大きさになるので よくよく見てあげないといけません
でも 和・洋・中華 となんでもいけるのが ズッキーニ君の最大の特徴 油との相性抜群で 僕はシンプルにフライパンに輪切りして にんにくかなんか載せて 最後はとろけるチーズで決まりです!(好きなものは多く語ります・・)

 最近は アイフォーんとかいろいろ世間では出ているらしくて(僕はいまだに昔の携帯・糸電話よりは進歩) 畑という職場で普段働く私からすれば わざわざポケットから出して 打ったりとか どうにも手間がかかる デジカメもそうだけど ちょっとでも 汚れがつけば シャッター切れなくなってしまう・・・なので 是非とも ポケットにしのばせているだけで 音声で反応して メール打てたり 電話をかけてくれたりする機能を付けてほしい たぶん そのうちできると思うけども お願いだから 安く購入できたらなあ と思います

 関西芸人の躍進・・・(農業とは何の関係もない) 僕は大学が関西だったこともあり 10年ちょっと関西にいた
中部地方の山奥から出て来た僕にとって 大阪という街は脅威だった だって 普通の一般人が 笑いに関しての努力と才能が凄い 素人なのに テレビで見る芸人がごとくのような立ち居振る舞い そんな人がごろごろいるのが関西だった そして その素人が何人かかっても 勝てないのが 吉本芸人だ 彼らは笑いのプロ
 そして 今や 東京もその関西芸人が活躍する場になった 芸人が司会をやり ひな壇にも芸人 それで 番組が作れてしまう かつて テレビの主人公だった 演歌歌手や2枚目俳優などは 完全に駆逐されてしまった 
 関西芸人が中心のテーブルを囲み さいころを振って それぞれがおもしろい話をする という番組 中心は芸人であり その話を遠くで 役者やタレントが聞いて笑う かつての主役は今は引き立て役に過ぎない
 
 関西ではもてる ということと おもしろい ということは同義だ どんなにかっこよくてもおもしろくなくてはもてない そして その価値観はじわじわと日本全国へ広がりつつある 電車に乗って 関ヶ原を超えたあたりから 乗ってkる 女子高生が当然のごとく ぼけとつっこみに別れて会話している光景に驚愕してから約30年 いまや 当たり前になりつつある・・・・・関西矢のごとし・・・・ 

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