田舎暮らし

秋のプレタポルテ?田舎のスモールビジネス・・・ウエディング編

3月25最後の白菜
3月も終わりになり 季節的に 秋冬のオータムのデザインが仕上がってく時期だ 今年のパリのプレタポルテ
は 天然色の傾向が顕著だ 従来のオートクチュールと違って よりカッテイングに時間をかけているらしい・・・
(毎度の嘘ネタ書こうとしたけ自分でもどう着地点を見つけたらいいのかわからん・・プレタポルテって何?
スタバのサイズのあれか? ショート→トール(最近覚えた)→グランデ?→プレタポルテ→ヘラクレス→ユニコーン(これもうバケツぐらいの量か)・・・・今度まじで スタバのきれいな女性店員さんに (キャラメルマキアート プレタポルテで・・・一回言ってみるか)

 気を取り直して・・・・・今日の写真 最後の白菜を植えつける キャベツが6番手 赤キャベツ 葉物3本 そして 里芋 と3月末までの時間との戦いだ 来週 手術した歯茎の部分抜糸するけど なんかもうこの際だから 歯なんか全部抜いて マウスピースみたいなのはめたほうが楽なんじゃないかとさえ思う 歯磨きとかしなくてもいいのかね・・・・里芋がなんとか終盤だ 明日残りをやったら終わりそう 腰がもう痛くてへろへろ・・・今日夜 足がつりそうで怖い この時期から 頭が爆発しそうになる すでに 夏の作付け予定が始まり 7月からの秋・冬を見越した作業も入る 夏作を植えた場所には当然 秋冬の野菜は入れられない 別の場所を用意せねばならない こうして見ると 意外に 8ヘクタールなんて全然広くはない 狭くはないけど 畑余ってどうしようもない ってことにはならない ふーむ・・・・まだまだですな

 里芋を植えつけながら 以前 畑でウエディングとかどうでしょうか? 的な問い合わせがあったことを思い出す・・・ふーむ 都会の人はいろんなことを考え付きますな そういうのがおされなんでしょうかね・・・・ま 畑だけを貸してどうの というのはできると思うけども おもしろくない これ 神聖なる畑でもってやる事業として 自らできないものか? と考えるに 用はいかに畑の整備にお金かける か ということと 専属の常駐スタッフを雇えるかが勝負かなと思う 月に一回のウエディング 一人 5000円×40人=20万 食事やらなんやらもちろんこちらで提供する 駐車場を畑の隅に作る ある程度のきれいなトイレ男女別 そして おされなデザインの母屋 雨の場合でも寒さなどをしのげる機能とデザイン 僕がやっている普段の畑とは違うレイアウトの 都市の人から見た畑を作り上げる必要がある 花壇のような雰囲気の畑ですな その中を歩くバージンロード 僕がにわか仕込の神父さんをやる・・・などなど 考えるに お金かかりますなあ・・・・ま こういったことを成し遂げるには 当然 日頃きちんと黒字になった経営が求められる 僕らの普段の畑そのものでは 都市の人はあまりにも汚くて感動はしないと思う そのワンクッションが必要になる・・・演出ですな ま ここまで考えて やはり 疲れるなあ という感想が出てくる 自らやったとして 利益を出すには至難の業でしょう・・・ただ 間に業者という 輩(やから)をかますならやりたくはない ただ これが おそらく 田舎暮らしの スモールビジネスというものでしょうか・・・・ 

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