野菜あれこれ

じゃがいも干し~品種の違いなど さんまインタビューに思う 成田は寒い

1月7ジャガイモ日干し
今日の写真 天気の良い一日 てことで じゃがいもの日干しを行う もしかして一般の方はご存知ないかと思うが じゃがいもは生きています・・・そう じゃがいもは生きていて 息をしています 呼吸をしております なので 時には 芽が出たり 傷んだり 腐ったり 引きこもりになったり 場合によっては 酒を飲んで暴れたりします・・・(失礼しました最後の二つは違いますでもじゃがいも保冷庫にひきこもってお客さんとこ行きたくないといったら俺はどうすれば?) 農産物は 野菜は 生きておるのです ・・・・細かいことを 言えば じゃがいもは品種によって 休眠期間 やら 水分の抜け方など かなり差があります 毎年 だいたい11月ぐらいに 夏ほりあげてすぐに保冷庫に入れたじゃがいもを ビニール保管 そして 休眠期間の長い保存用を翌年3月 4月ぐらいまで残しながら使っていきます その間 2度ほど こうして日干ししたり 傷みの入った芋を取り除きます 量が毎年 増えるにつれて 手間も運ぶ力も必要となります・・・・今年は ほっかいこがねが 全然良くない カビが増えてしまいました・・・(泣く) 200キロ程度 廃棄です(伏して泣く) 来年はもう作らない(ぐすん) ま 定番メークインに切り替え予定 この厳寒期メインの十勝こがねはまずまず そして シャドークインはほぼ完璧な出来・・・春先まで持ちそうな気配です 今年から 単品出荷もする予定ですので がんがん作ります この1月の4週目からまた じゃがいもの作付けが始まります 今年は種芋軽く 300キロを超えてきます・・・・(誰が植えるんだ?あ?) また ぜーぜーはーはーの季節がやってくるのです 

 ゆーちゅーぶに 明石家さんまの吉田豪のインタビューがアップされている・・・・なかなか 本音を語ることのないさんま氏の言葉はなかなか奥が深い 昔から この人は業が深いなあ と思っていたけども ようやく本心を語っているその様は やはり 何かしらのものがこちらに伝わる (すべてを笑いに変える) 人生全てを笑いに捧げる というその生き様は 僕には すでに 信念から 信仰の領域に入っているようにさえ見える (怒ったりしないんですか?)の質問に (ないない!嫉妬心がないから! 俺は自分なんてそんなもんやとおもてるから!) (俺は家庭には向かない 60過ぎてわかったわ!遅いっちゅうねん!)と 笑い飛ばしながら言うその姿は 男としての ひとつの解決策を出していると思う そう 彼の生き方は 男の鏡 だと僕には思える 北野武 曰く さんまは (教養のない天才)らしいけど 言い得て妙 だけど 決して一般の人間では立ち入れない場所に立っている さんちゃんのように生きられたらな ともしかしたら 男はみんな思うかもだけど そんな人に僕は言いたい・・・決して本人は幸せではないんだぜ ってね そう だから僕は素晴らしいと思っている
 幸せなんていらないんだ 俺は笑えたらそんでええねん 自分も何もかもを・・・・最高です

 このところ 冷え込みがきつい・・・成田は寒い たぶん 千葉では一番寒いと思う まあ 北関東の奥のほうよりかはましだと思うけど 住んでいるこの家が寒いのですな まあ 家なんですが ほとんど外 といってもいいぐらいの昔の家なんでね シャワーなんてほぼ外ですから!(自慢すな) 早く 春が来ないかな と毎年思います・・・・まだまだ厳寒期なのね・・・
 

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