新規就農

若者来る!

69527492.さて 本日の写真をご覧あれ この屈託のない 笑顔 おんとし 19歳!一昨日突然
畑へ農作業を手伝いたい との連絡があり 今日の登場と相成った 

高校を卒業して わずか 1~2年 (まさか農業やりたいの?)と聞くと(はい)とのこと うーん 怖いもの知らずというか その屈託のない 笑顔と 僕がすでに失ってしまったかのような ぴゅあ な思いで はちきれそうだ 田舎暮らし エコロジー パーマカルチャー 有機農業 環境問題などなど 世間でいうところの ことは ひととおり情報は得ているようで そのあたりを 問いただしてくるんだけど 現実の 実態をあますところなく 噛んで含めるように 話すと そのギャップ イメージとの違いに 愕然としたようだ
 
夢を持つことは 素晴らしい その若さなら 一度ならず 何度でもチャレンジできる時間も 余裕もあるだろう だからこそ おじさんは 本当のことを 伝えたいと思うのです

発芽したばかりの 大根などに 水遣りを一緒にやる 生まれてはじめてくわを握ってもらって 土寄せなどを してもらう 全くの素人にやってもらうと いろんな動きをしたり
やってもらって失礼だけど こちらは 新しい発見があって おもしろい 自分がその昔 まったくの 素人で 研修に行った時のことを 思いだす そのときのことを 懐かしむほど まだまだ 自分が余裕を持てる立場にはないけど 感慨深い

一通りの簡単な作業を終えて 満足そうだった 今日手伝ってくれてありがとう また よろしく 普通のあの年頃の男の子だったら 遊びたいことなど たくさんあるだろうけど そういったことには 関心が薄く 今の世の 倫理 正義 など 良き意志を体現したいようだ ネイティブ・アメリカンの スェット・ロッジにも 参加したいようだ いいね若いとというのは なんでも チャレンジできる うん なんでも 好きなようにやったらいい 
 ぜひとも いつかは 農業 やって欲しい いつの日か 対等に明日の農業を語り合う日がくるのを 待ってるぜ baby-

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