有機農業

腰痛と 畑という仕事

9dc1cc6d.朝起きようとしたら 左の腰に激痛が・・・ぎっくりじゃないけど かなりやばい状態 はー もう慢性的に良くないようだ 毎日ストレッチをやっているのだけど・・ 現役引退には早すぎる あと40年はもってくれないと(いくつまで生きるんだ?) 今日は昼からバイトもあるし しかたなく午前中畑に少しよって 作業はオフにする
 今日の写真 昨日のねぎの草むしりの様子 これが原因か?

今年は明らかな冷夏予想 梅雨明けもへたしたら8月にずれこみそうだ ふー
日曜日になると 隣の畑の跡取り息子さんがやってきて ちょこちょこ作業する 昨年まで元気で おじいちゃんおばあちゃんで農作業やっていたのが懐かしい このごろは全く出てこなくなってしまった で その息子さんの作業 いやいややっているのが痛いほど伝わる そのせいかおじいちゃんたちでやっていたころに比べ 農作物のレベルも畑の回し方もお世辞にもうまいとはいえない もちろん週末だけなので 大変だと思う もう1つ 愛情が感じられないのが一番のポイント やりたくなくても 先祖から受け継いだ畑を荒らすわけにはいかない と理由でせっかくの休みをつぶしてやらねば という気持 つらいだろうな

今日のように 腰が痛くて 作業ができないとき 畑に行くのけっこうつらい 会社が休みのときに 一人だけ出社するサラリーマンのような心境だろうか 畑は僕にとっては仕事場 働く気持ができていない時に そこにいるのはけっこうつらい ぼーっと見てると あこれもやらねば とかいやこっちのほうが先だ などと余計なことばかり考えて精神的に自分を追い込みがちだ なのであえて 畑は見てまわらないようにする 明日の出荷準備を終えて そうそうに立ち去る で 昼にこの日記を書いている 農業は普通の仕事に比べ 遊びと仕事の区別がはっきりしない職種かもしれないけど 野菜を売るという行為は 音楽が好きでミュージシャンになるように 人知れない苦労があるのです(半分以上遊びだろ?の突っ込みが・・・) 

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