有機農業

一日48時間

a32b94cd.さて 今日の写真 このきれいな花はかぼちゃの花 きれいですね 荒んだ心に染み渡ります 
いつ雨が降ってくるかわからないので じゃがいも堀りは一旦休止(あと半分どうすんだ!?) 雨が少しでも当たると傷みが入るので やらないほうがまし てことで その他の作業にかかる パプリカ植えて 秋作のキャベツの育苗を開始 落花生の種蒔きの準備と 夏ねぎを植えるのと・・あと なんだっけ?
 
 やることたくさんすぎて わけわからん 少量多品目の我が百姓農園では やることたくさんで 実入りは少ないという 全くもって非効率な経営です となりのさつまいもをやっている
慣行農家さんなどは 年一作のみで 家族が食べていけるらしい まあその分何ヘクタールもやるわけだけど でも 効率は抜群に良い だって マルチを機械で張って そこに苗をさしていくだけ 稼働日数は2~3週間? あとは 薬撒いて収穫のときにまた機械を入れるだけ
 それだけで 一年分稼げるんだから 笑いが止まらないとはこのことかも・・間違っても 自分のやっていることと比較したら 畑に行く気分が滅入るのでやめる

風邪を引いたようだ 頭がふらふらすると思ったら 熱がある でも有機農業の世界では 40度を越えて 髪の毛が抜け落ちてきて始めて 休みとなるので多少の熱などあってなきがごとし(ほんまか?)

6月が終わろうとしている 早い 早すぎる 7月に入ったら待ったなしの秋作が始まる 
頼むから俺だけ 一日48時間にして欲しい ああ どらえもんが欲しい 試しに机の引き出し開けてみる

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