コラム・百姓から見た世のつれづれ

ズッキーニの発芽始まる エリート養成機関原案その1

3月13ズッキーニ発芽
今日の写真 ズッキーニの発芽が始まりました これで本格的な 夏の栽培が始まります さて 2018年も佳境に入ってきた というところですか・・・・一昨日の深夜2時 いつものように 出荷用書類を作成していると 突然 プリンターが動かなくなる そして 壊れる・・・・・うーむ・・・・何をどうやってもだめで このときすでに深夜4時・・・発狂一歩手前 幸い 野菜便りだけは プリントアウトできたのだけど レシピ関係が結局 ほとんど印刷できず・・・仕方なく ほとんどレシピつけずに 出荷することに・・・泣く 結局 プリンターは2年ぐらいで だいたい壊れる 色んな業務用レーザーなど使ったけど インクが高かったりして どれも これといったものはない 今日の夜 量販店でほぼ同じ機種を購入 4万が飛んでいった・・・・

 エリートとは何か? 日本にはないけど イギリスやフランスなどには エリート養成機関が存在する 彼らは若くして 庶民とは切り離されたところで 将来の国政を担うべく 育てられる さて わが国は 東大法学部を出た というだけのことで エリートの資格を得るわけだけども それはとっくに 時代遅れだということは 誰もがわかっていることと思う てことで 将来の官僚エリートを育てる一案その1・・・・霞ヶ関に入った1年目は 自衛隊レンジャー部隊にて研修 国を守るということの基礎を叩き込む 2年目は 農業研修 自活できる力を養う この2年間で 勉強しかできない もやし君を排除する 残す人数は 100名前後 3年目から 各部署に散らばるわけだけども 専門性を養いつつジェネラルに学び 現在の日本が抱えている 諸問題についての企画・立案を遂行して 40歳までバリバリと現場で働いてもらう 40歳になれば 組織などのマネージメントを行い 50歳で自動的に 退職 つまり エリート100名は 20歳~50歳まで 人としての一番大事な人生を 国家に捧げてもらい 50になれば ごっそりと億円単位の 退職金でその後の人生を過ごしてもらう これで 院政やらしがらみはすべてなくなり エリート機関は常に 若くてフレッシュな状態が保たれる そして 40歳前後に 外部からヘッドハンティング 民間の世界で 傑出した才能を発揮する人物を CIAなどのように 積極的にハンティングして エリートと同じところへ投入 この2者を切磋琢磨 競わせる これにて 馴れ合いとならないように エリートを最後まで鍛えぬく・・・エリートとは 庶民であってはならない 国の行く末 100年単位で物事を考えねばならないのに スーパーの惣菜の値段を知る必要ありません 現在何が起きているのか それは 単なる自己保身の小市民たる 本来市役所の市民課の窓口にいるべき人が 国家全体の舵取りを任されているからなのだと思います・・・
 そして こうした エリート養成機関を 国民の下に直接置くべきなのです 年に一回 予算配分やら 報告も兼ねて 国民の代表と話す機会を義務付けること 誰に奉仕していて 誰から給与をいただいているのか を明確にすることが大事だと思います
 あ! そういえば 衆議院とか参議院とかって ありましたっけ? これ 必要ないですよね? ま どうでしょう? この際 名誉職として 昔あった 緑のおばさん みたいに 国会議事堂の前の 交差点の旗振りなどをやってもらう 当然 これならば 何世代にも 2世3世と続けていただいたてもいいのでは 時給 1000円ぐらいで・・・(ザ・ニュースペーパー 小泉純一郎氏のものまねのねたで・・ 2世・3世の政治家いけませんとみなさん言うけど 安心してください! うちの進次郎は 4世 ですから!これ笑った)

 

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