設問① ↑上記の文章で誤りがあれば指摘せよ （答えは文末に）
陽が落ちるのが早い ３時ぐらいから寒くなり４時には地平線の向こうへ落ちていき 途端に暗くなる 実質この時期は４時までしか畑仕事はできない ５時になればもう真っ暗 例によって頭にヘッドランプをつけて明日出荷の野菜を収穫していると 反対側から大きな満月が昇ってくる 思わず見とれるぐらいきれいだった
今年もあと１週間で終わる 今年は引越しで農園移転 お勤めをしていたのをやめてこの成田にやってきた そして種蒔きを始めて１０月より新たにオーガニック・ファーム『百姓農園』として 再スタートを切った なので まだ３ヶ月あまり いまだなんかばたばたしていて 気持に余裕はない そして 以前の農園閉鎖までの顧客数や売上にも遠く及ばない つまりいまだマイナス状態である 早くまずはぷらまいゼロの状態にまでもっていきたいがなんせ時間がかかる あとしばらくはこの状態が続くだろう （がんばれ俺！）
今日はまた一日中里芋を掘る まあ芋を掘るのは大変だけどもそれよりなにより 掘った芋を運ぶのが大変 それが今日の写真 暗くてわかりくいかもしれないが 貯蔵の小屋に掘った里芋を運び込む この１つのコンテナ 芋満載で２５キロ これを運ぶのがきつい 今はまだなんとか何十個と手で運べる あと１０年運べるだろう でも ２０年はどうだろうか？ そう考えると 今の有機農業では６０歳までが限界かもしれない そうすると現役農家としてはあと２０年 こうなると もう残り少ないことがわかる
春人参は一年に一回しか作れない ということはあと２０回しか体験できない計算だ さすればこそ 一回一回の種蒔きや作付けを真剣にやらねばいかんということがおのずとわかる
あと 残り２０年！ 走り続けることができるか・・・
設問①の 答え → そんなもんすべて間違ってるに決まっとんじゃあー 俺は今日は朝か
ら里芋堀りまくっとんじゃー うあらｙ；＠＾；０＾－（壊れた？）
めりーくりすます。弓木野さん
何のために生きるのか、という部分のメッセージ、ありがとうざいました（あんとれ）
時代はかわるって言ってましたが、それもものすごい速さでかわるって、そうなんですね、とこっちにいても思います。
変わったときの時代まで長生きしましょう。そして、笑い会えたらいいですね。