有機農業

温床枠作り と 歯の歪み

b6ab0802.今日は朝から雨 冷たくしとしとと途切れなく降る なので畑仕事はできない そういうわけで 今日の写真 ハウスにて露天風呂を作ることにする 畑に疲れたらここでざばっと浴びれたらそれはもう 天国というわけで・・・・すいません 毎度嘘です(ていうかハウスで裸で水浴びてどうする?) はい このコンぱねで作った枠は 温床踏みの枠です 2月に入ると 夏野菜の種まきが始まるのだけど 当然温度が必要です この枠の中に 鶏糞やらぬかやら稲わらなどの材料を層にして踏みふみしながら水をばしゃばしゃかけていきます そしていわゆる醗酵をさせて その温度を利用するわけですな 最近は電熱シートなるものが売られていて 電気さえあれば 安定した温度で確実に発芽させるわけだけど 僕の場合 育苗用の土が欲しいので この方法をとります 秋口ぐらいになると この枠を外し 秋からの苗作りに利用するという 一石2鳥であります まあ 一人でこの大きさの温床を踏むのはとにかく 骨が折れる 一日仕事になります

歯医者に通っているのだけど そこで判明したことがある 僕は右で噛む癖があるらしく 顔全体が右に偏っているそうな そして そのせいで 体全体も曲がる可能性があるそうな かみ合わせが狂ってくると 上の歯と下の歯の当たる部分がずれていき いつかは前歯が割れる可能性もあるらしい うーむ (あと40年この残っている歯を生き残らせましょう)と歯医者さんはのたまう なにげないことでも 知らないうちに崩壊は始まっているということのようだ 百姓としての生き残りにプラスして 歯の生き残りという新たな課題ができた たしかに入れ歯はいやだな 80ぐらいになっても しぶといいやなじじいになるためには 歯は必要だ 明日からは 左で噛む

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